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Philippines Nature

ビサヤ諸島の一部に含まれるセブ島。セブ島の気候は1年を通して温暖で、日本のように四季はなく、1年中夏といっても過言ではない。年間平均気温は26℃~27℃で、暑すぎない程度の気候だといえる。ただ、日本の夏に増して湿気や直射日光が強いので熱中症、脱水症状の対策は万全に。


鮮やかな緑と透明度の高い海。豊かな生態系があり固有の動植物も多くみられる。


<tourist spot> オスロブ、モアルボアル

 -オスロブへ到着!-

留学に来て初めての日曜日は海に行った。6年ぶりの海がフィリピンだとは思ってもいなかった。モスロブに行って、ジンベイザメと泳いだ。寮へ帰宅後に知ったが、セブ島観光で人気No. 1なのが、ジンベイザメと一緒に泳ぐことのできるオスロブだそう。

セブ島の海は世界中のダイバーが訪れるほどの高い透明度を誇るため、ジンベイザメをハッキリと見られるのが魅力。遭遇率は約100%と言われているので、確実に出会うことができるのもポイント。早朝の時間帯からたくさんの観光客がいた。
ツアーガイドさんは日本語で少しお話してくれて本当に親切だった。

サメに会うまでの間、ガイドさんたちと一緒にtiktokを踊った。
フィリピンではtiktokが流行っているみたいで、音源は洋楽、K-POP、日本の歌など様々だった。文化や言葉の違いがあっても、音楽とダンスは心を繋いでくれるんだなあと改めて感じた。
皆でたくさん笑った。

ジンベイザメに会いに行こう!

ジンベイザメは、浅瀬にもいた。

水族館で分厚いガラス越しに見たジンベイザメが、目の前にいて、最初は本当に怖くて近づけなかった。しかし、現地のガイドさんたちのサポートがあって少しずつサメに近づくことができて、サメに触れることもできた。
サメはとても硬かったし、ジンベイザメはプランクトンや小さな魚をまるごと飲み込むため歯は無いことに、驚いた。

-モアルボアル-
サメに驚いた後、ボコジュース片手にバンに揺られてフィリピンの奥地へ。ここでは野生の亀と美しいビーチが見られる。綺麗だった。

ボコジュース。ココナッツウォーターに砂糖やヨーグルトで飲みやすく加工したものに、ココナッツの実がごろごろ入っていて美味しかった。値段は20~45ペソ。40~90円で買える。フィリピンに来たらぜひ飲んで見てください。私はこのジュースが大好きです!

-モアルボアルへ到着!-

ボアモアルボアルの海。サンゴもいた。
白骨化したサンゴも多かった…高校地理で習ったことを思い出した。


アクティブな事があまり得意でない私ですが、こんな私でも大はしゃぎしてしまったほど、とてもとても素敵な場所です。セブ島で現実を忘れる体験をしてみませんか。

下記には、フィリピンの食べ物やインフラ状況について記載しています。更なる情報提供にお役立ちできるかと存じますので、ぜひ併せて目を通してみてください。


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