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プロ無職るってぃのSNSでは言わない話〜次は何するどう生きる?〜

プロ無職を名乗る、るってぃさん(@rutty07z)。

ブログ、Twitter、Instagram、YouTubeとあらゆるSNSでの発信を中心に活動していましたが、最近はポエトリーリーデイングをしたり、絵を描いたりと、生活や活動内容が変わってきている様子。

何がきっかけで変わったのか、今何を考えてるのか。

それを解き明かすイベント「プロ無職るってぃのSNSでは言わない話〜次は何するどう生きる?〜」が昨日ピースオブケイクのオフィスで行われました。

noteで更新中の「月刊るってぃ」購読者は入場無料。

るってぃさんもイベント参加者もお酒を飲む(るってぃさんのおごり)自由な雰囲気でイベントはスタートしました。

ずっと続けていた発信活動に違和感を感じてしまった

「あらゆるSNSを活用してフォロワー数も発信力もどんどん伸びたけど、幸福度も伸びたわけではなかった」と語るるってぃさん。

フォロワーの増やし方のノウハウもなんとなくわかって、未来が見えてしまったことで萎えてしまった。

漫画を描いてもらったり発信内容を分かりやすくすることで、いわゆるクソリプと呼ばれるような、しょうもないコメントも増えてしまったそうです。

4ヶ月前に始めた絵について

絵の具も絵を描くことも嫌いだったるってぃさんが、画家である宮森さんをきっかけに始めた抽象画の絵。

描いてるときは適当で、タイトルやイメージなどは後からついてくる後付け芸術とのこと。


ポエトリーリーディングの魅力と可能性

フォロワー数が増えたことで言いたいことも言えなくなってしまい、るってぃさんが新しく始めたのがポエトリーリーディング。


ポエトリーリーディングを語り始めたら止まらないるってぃさん。影響を受けたという不可思議/wonderboyの曲を聴く瞬間もありました。


プロ無職とは?あるがままに生きるとは?

肩書きであるプロ無職とはなんなのか。ただの無職とは何が違うのか?

プロ無職の第1段階ははお金、健康、コミュ力、外注化、ミニマリスト、発信力、ノマドの7つが揃った自由な状態。

その先の第2段階にあるのがYOLO(好きなことをして生きていく)であり、究極のワーク・ライフスタイル。

さらに最近増えたというのがもっとその先にあるSuchness(あるがまま)やZONEに入ることが第3段階。


私自身も最近フリーランスになったこともあり、るってぃさんの「最近は自由を求めるフリーランス志望が増えているけど、抑圧された状態から解放されることが幸せとは限らない」という言葉は印象的でした。

「以前は友達が待ち合わせに遅刻してきたときにイライラしてたけど、最近はトラブルや予測不可能なことも受け入れられるようになった。それも含めて人生だと思う」とのこと。


最後に参加者からの質疑応答が行われてイベントは終了しました。

るってぃさんも途中で何回も「ここまで大丈夫?」と言っていましたが、結構難しい話をしてたと思います(笑)

でも好きなことで生きていくとはどういうことなのか、インターネット社会の流れなど、普段SNSでは語られていなかった話も聞けたイベントでした。

もっとるってぃさんの考えていることが知りたい、表ではあまり言っていないことも聞きたいという方は「月刊るってぃ」を見てみてください〜!

では!

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