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いいことが起こりやすくなる、おすすめの口癖

言葉はまるで眼鏡のレンズのようで

使う言葉によって

目の前の『見え方』を変えることができる。


例えば

前向きな言葉を使うようにすると

脳は目の前の状況の中から

いい要素を見つけようと働くし、


逆に、後ろ向きな言葉を使うと

その状況の中にある

悪い要素に注目しようとする。


ということは

言葉の使いようによっては

状況を

いい方向にも、悪い方向にも

持っていけるということで、


物事をいい方向に進ませたいときは

前向きな言葉を意識的に使ってみるといいと思う。



私的に、この言葉を使ったら

いいことが起こりやすくなるんじゃないか

っていうイチオシがあって

ぜひ口癖候補に入れて欲しいのだけれど、

それは


「逆にアリ。」というワードだ。



「これはこれで良し。」

と言う意味なのだけど、

これは何か予期せぬこととか

悪いことが起こったときに

「うわー」とか「最悪〜」って言う代わりに

使用してみて欲しい。


これを使うと

まず、目の前に起こった出来事を肯定できる。

そしてその後に

何でアリなのかを考える機会ができる。

(あるいは頑張って逆にアリの結末に持っていこうとする)


例えば

電車が遅れてしまったときに

「その間に本をたくさん読めたから逆にアリ。」

って言うと、ちょっと得した気分になる。


お出かけして急に雨が降ってきたときに

「逆にアリ。新しいカフェに入れたし。」

ってなると、何だかハッピーエンドだ。


そんな感じで

逆にアリ!を上手く使いこなせるようになると

アンラッキーな出来事を

ラッキーに変えるプロになるし、

何より、目の前の出来事を楽しめる人になれるんじゃないかと思う。

そしてそんな人とは、きっと一緒にいて楽しい。


✳︎


そういえば以前

パートナーシップの本を読んでいたときに

筆者がお付き合いしている女性と

一生一緒にいたいと思った瞬間について

綴っていたのだけど、

それは

彼がドライブ中に道に迷ってしまって

ヘコんでいたときに

助手席に座っていた彼女が


「綺麗な夕日が見えたから、逆にアリだね」


って笑っていたからだそうな。



メモ: 「逆にアリ」って言ってみる




ヒョウガさん、ありがとうございます☺︎


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