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体調不良がデフォルトにならないために対策していること

アラサーになってすごく感じることなのだけど、ほとんどの20代後半以降の人って何かしらの体調不良を抱えて生きてるなぁって。

倦怠感がある、寝たのにスッキリしない、肩こりがある、体が冷えている、偏頭痛がある、頭がボーッとする、風邪気味、花粉症などのアレルギーに悩まされている、肌が荒れている、便秘・下痢気味、憂鬱な状態が続く、女性であれば生理前にイライラしたり悲しくなったりする、生理痛が重いなどなど。

そしてみんな口を揃えて言う。

「病院に行くほどではないけど」と。

20代前半までって回復力がすざましいからちょっとくらい夜更かししても、暴飲暴食しても、無理しても、なんとかなったりする。

学生時代はオールをしても次の日に授業に参加できた…なんて人も多いんじゃないかな。

でも、20代後半以降に夜更かしすると翌日のパフォーマンスがガタ落ちしてメンタルブレブレになるし、暴飲暴食をした分だけ肌荒れするし体調不良になる。無理をするということは元気の借金。若いときはボーナス期間ゆえに帳消しにできたけど、それ以降はしっかり未来にシワ寄せがいくので本当に注意。

25歳以降になったら絶対やるべきなのは、体調不良がデフォルトにならないための対策!!!

というのも、8.5割くらいの大人は体調不良がデフォルトで生きてる。

あまりにも多くの大人が些細な体調不良を抱えて生きてるから「そういうもんなんだな」って思ってしまっている人は多いと思う。でも、みんながそうだからしかたないよななんて絶対に思わないでほしい。

体も心も絶好調の状態で生き続けるって、ものすごーーく価値のあることだ。

パフォーマンスや集中力が高まっている状態で仕事に臨むと成果を上げやすくなる。そしたら収入が上がりやすくなるし、うまくいく経験をした分だけ自信もつく。

私は食生活を見直した後に生理前のイライラやモヤモヤがなくなって、生理痛も皆無。1週間イライラモヤモヤしながら過ごすと現実に害が出かねないから、PMSが消えて以来本当に快適。


ほとんどの人が体調不良をナメてる。

「謎の体調不良あるあるだよね!笑」みたいな感じで、ひとつの共感できるネタみたいにしちゃってる。本当にもったいないと思う。

ということで!!

前置きが長くなってしまったけど、本日は私が今行っている体調不良にならない対策について書こうと思う。

私は体調不良対策にはかなり本気で、暇さえあれば本を読んで研究しているし、ここ最近は毎日体調日誌をつけているので、何をした日が絶好調なのかを把握しつつある。めちゃくちゃおすすめの無料アプリ、ツールもある。

この記事では、現時点での研究結果を惜しみなく書きたい☺︎



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