ともちゃんへ

ともちゃん。
noteの記事、読ませていただきました。

まずは、この記事を書いてくださって、どうもありがとう。
私のために、そんなに泣かないでよ〜

日曜の午前中かな、私も高校のESSのSちゃんとTちゃんと、LINEのビデオトークしたんだけど、顔見た瞬間から大泣きしちゃって、途中から電話に切り替えました。

いろいろ話しては泣いて、慰めてもらっては泣いて、泣くのがこんなに体力がいるものとはと驚いたけど、弱音も吐き出してデトックスになったのか、気持ちがすっきりしました。

うん、本当に楽しい高校時代だったよねえ…
私のこと、そんなふうに思っていてくれたとは、かなりの衝撃でしたが、バスケ部女子たちもかなりかっこいい人たちだったよ!
運動しようと全く思わない私には、対極をいく運動部の子たちは、すごいよねえとただただ称賛!だったなあ。

確かにクラスが違うと、意外と接点ないもんね、それなのに卒後何十年も経ってからFacebookで繋がって、いろいろコメントくれたり、わざわざお見舞いに来てくださったのは、私を助けるために誰かがともちゃんを送り込んでくださったようにずっと感じていました。

その後もたくさん、たくさんありがとう😊
このnoteを勧めてくださったのも、たくさんの素晴らしい方たちとの出会いも、私の心の平安も、みんなみんなともちゃんにいただいたんだよ。素敵なキャンドルや、お守りもたくさん。
去年はお姉さままで!お姉さまにも大変お世話になって、楽しい時間をたくさん過ごせたよ。私、長女だからさ、ずっと憧れだったほんとのお姉さんが出来たみたいで、すごくすごく嬉しかったの。

極め付けは香川旅行だよねー
夏にと言っていたのが、あれよあれよとばかりに実現しちゃったのがすごいけど、今考えるとどうしたってあのタイミング以外はあり得なかったじゃない!神様の御加護があったとしか思えないわ…
そのあとのプチ同窓会も、本当に楽しかったねえ…

病気が発覚して今まで、こんなに楽しく過ごせたのは、ともちゃんのお力が大きかったのよ、ほんとにどうもありがとう。

そんなともちゃんにお願いされたらもう仕方ない、待ってるよ!
今度ともちゃんが帰ってこられる日まで、今度は弱音吐きながら、頑張って待ってるから😊
理に走る医者の頭は一旦捨てて、奇跡を信じて、1日でも長くがんばって、待ってるから。

でも私どうしても弱虫だからさ。
もしどんなに頑張っても、一足お先にこの世を失礼することになったら、病気の体は脱ぎ捨てて元気になって、さーっと身軽に会いにいくよ!
それで、向こうで楽しく待ってるからさ!
また一緒に温泉行って、美味しいもの食べよ?
ね?

https://note.com/moimoko/n/n6a293700f17d


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