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やりたいことが分からない時こそ、止まらず、動く(カルマヨーガ)

やりたいことが分からない時こそ、止まらず、動く(カルマヨーガ)

今朝はCORE塾の朝の瞑想会の日

朝瞑想会は6時15分~スタートなのに、
今朝は火曜日であることを忘れ、
さらにはお弁当作りに集中しすぎて

※詳しく言えば、クックパッドでひたすら
お弁用に良いメニューは何かないものかと、
ネットサーフィンしていました、、、

朝の瞑想会が30分遅れでのスタートに
なってしまいました。

瞑想会参加準備していたCORE塾の皆様、
本当にごめんなさい!!!

そん

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「なぜこんなことも出来ないの?」を言いたくなる理由

「なぜこんなことも出来ないの?」を言いたくなる理由

今日もCORE塾の方とお話しの中で
気付くことがたくさん、

自分の内側に「ある」ものを
素直に出し合いながら、
笑いながら、成長しあえる仲間が
いてくれることに改めて感謝です。

私たちは
強くいなきゃ、
頑張らなきゃ、と思えば思うほどに
弱い人が許せなくなるものです。

頑張って強くなろうと
必死になって生きるほどに

「なんであなたはそんなことも出来ないの?」
と人を批判するようになります。

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自分を大切にすることが、自分と世界の幸せのループをつくってる

自分を大切にすることが、自分と世界の幸せのループをつくってる

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今日の個人セッション。

「自分を大切にする方法が分かりません」
とお話しされていました。

自分を大切にするというのは
自分の望みを
自分自身が大切にして、叶えていく、ということ。

今、ちょっとコーヒー飲みたいな、
と思うのであれば、
仕事中で忙しくても、足を止めてカフェに入る、

子どもがご飯を待っていたとしても、
お料理の手を止めて、
コーヒー

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人を信じることができない時に起きていること

人を信じることができない時に起きていること

「人を信じるって難しい」って
思っていたけれど、

でも実はそれは、
信じて裏切られた時のあの痛みを
もう味わいたくないから、

だから、私たちは
人を信じるのが難しくなってしまってます。

幼少期なのか、
思春期なのか、
それとも大人になってからなのか、
それとも過去世の記憶(サムスカーラ)なのか、

私たちは誰もが
多かれ少なかれ、
信じていたのに裏切られた、という
痛みがあって、

で、その

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「奇跡」はどうしたら起きるのか

「奇跡」はどうしたら起きるのか

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最近、「奇跡」ってなんだろう?

ってよく思うのです。

奇跡が起きた!とか
奇跡が起きればよいなぁ、とか
私たちはよく
「奇跡」という言葉を使いますが、

「奇跡」ってなんでしょう?

私にとって「奇跡」とは、
何か予想もしなかったようなことが特別なことが起きる
という意味ではなく、

愛や赦し、
思いやりやつながり、
信頼の結果として起こる
「心の

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無理矢理頑張らないと生きれない世界なんて優しくないから、静かに坐ろう

無理矢理頑張らないと生きれない世界なんて優しくないから、静かに坐ろう

最近のいろいろな方の個人セッションで
感じることを少し。

人ってどれだけ頑張ろうと思っても
もう頑張れないほど
疲れてしまう時ってあると思います。

私自身、
頑張ろうと思っても、
どうやっても頑張れないほど
疲れきっていたこともありましたし、

あぁ、自分ってこんなもんなんだ、
と自分の力のなさに落ち込んで
責め続けたこともあります。

そして、
この世界は
どれだけ頑張っても
自分の力ではど

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 人のことは放っておく。自分を調えることに100%集中すればいい

人のことは放っておく。自分を調えることに100%集中すればいい

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ジョーティッシュ等を
受けられたことがある方は分かると思いますが、

私たちの人生地図
(特性、性質、今世での課題、やるべきこと、使命などなど)
は生まれる前からある程度決まっています。

なぜそういう仕組みになっているかや、
なぜ「ある程度」なのかや
自由意思はあるのか、ないのか、については
ここで書くと長くなるので、
またどこかで書きたいと思います。

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徹底して「自分自身」であること

徹底して「自分自身」であること

「私たちの唯一の義務は
自分自身であること」

これは、私の好きな
精神科医
デイビットシーベリ―博士の言葉

そして、

悩んでいる人が言えな言葉
「私はそういう人間ではありません」
という言葉。

競争したくない人は
「私は競争を好む人間ではありません」

仕事がはやく出来ない人は
「私は仕事が早く処理できる人間ではありません」

マイペースな人は
「私は周りに合わせられる人間ではありません」

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今、内なる自分が本当に必要としていること

今、内なる自分が本当に必要としていること

私たちが生きる上での
あらゆる苦しみを終わらせて
心穏やかに、幸せに生きるの唯一の方法は

「あるがままの自分を生きる」
を自分に「赦す」こと

私たちにとって
一番難しいことは自分を赦すこと。

この「赦し」が終わった人から
あらゆる囚われから解放された
新しい人生がスタートする、

HPのトップページに
私はそう書いています。

私たちが本当に必要としているのは

人々が必要としているのは

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気づいているけれど、認めたくないこと

気づいているけれど、認めたくないこと

今月、CORE塾では
バガヴァットギータは
第10章でした。

10章は
「全てはブラフマンである」の章。

全てはブラフマンである、
全ては愛である、

私の中ではこれは同義。

私たちは、
そもそも愛そのものですから、

「そうだった、
私は愛そのものだった。
私はブラフマンそのものだった」
と思い出すことができたなら、

なにひとつ怖れることはないし、
不安に感じることはないし、

なにも苦

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疲れすぎて、自分がどうしたいのか分からなくなっている時は

疲れすぎて、自分がどうしたいのか分からなくなっている時は

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育児に家事に仕事に介護に
毎日を目まぐるしく過ごしていて、

子どもの何か小さな粗相にも腹が立ってしまったり、
会社の人のうわさ話が必要以上に気になったり、
家族としなくても良い喧嘩をしてしまったり、
周りの人の視線や言葉がやたらと気になったり、

その上、
その日その日をこなす日々で
やりたいことも見つからず、
したいことも浮かばず、
ただただ毎日

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無条件に受け入れてもらいたいし、愛されたい、が私たちの唯一の望み

無条件に受け入れてもらいたいし、愛されたい、が私たちの唯一の望み

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わたしたちに起きる
あらゆる問題は、
自分が自分の存在を否定している時、
好きではないとき、
赦せない時に起きます。

だから何が問題が起きた時には、

また自分を否定しているんだ、
まだ私は自分を嫌ってるんだ、
まだ私を自分を裁いてるんだ、
まだ私を赦せてないんだ、

ということを思い出すこと。

そして、
そうやって自分で自分を痛めつけていることに

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「共に生きる」がどういうことが分かった気がする

「共に生きる」がどういうことが分かった気がする

ここ1~2年、
今後どう仲間とともに生きていきたいかを
改めて
模索する日々が続いていましたが、

その姿がようやく
少しづつ見えてきているように感じています。

2年前からCORE塾をスタートさせ、
バガヴァッド・ギーターを学び直し、

昨年からはメンターである
アラン・コーエン氏から
改めて奇跡のコースを学びなおしました。

CORE塾や奇跡のコースを通しで出会った仲間は、
社会という枠組みを

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「もう消えちゃいたいな」の奥にあるもの

「もう消えちゃいたいな」の奥にあるもの

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今日の個人セッションは大学生。

誰にでも
「この世界から消えたいなぁ」と
思うことって
人生に何度かあるものではないのだろうか、と
私は思っていますが、
どうなのでしょう?

今日の大学生も、
時々消えたくなるんです、というお話しから。

なにか絶望があって
そう思うこともあるけれど、

特別、ひどく落ち込んだわけでもないけれど、
毎日に嫌気がさして、

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