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アウトプットより、インプットの量が多くなる3つの理由

なぜインプットの量が多くなるのか。

前回のnoteで、
インプットとアウトプットの
バランスについてお伝えしました。

本やセミナーで学んだことを
「アウトプット」するためには、
時間が必要です。

でも。

ついインプットに時間を使ってしまうのは
なぜでしょう。



① アウトプットの方法が決まっていない


「どこ」で「何」をアウトプット
するのか。

決まっていないと、
アウトプットが続きません。

例えば、
個人事業主として活動している
私のSNSなら、

・Twitterはメモ書き
・noteはお役立ち記事や、日常の記事

など、どこで何を発信するのか
先に決めています。

決めておくと、迷わないのです。

② インプットの方が好き


新しいことを知るのは、
シンプルに楽しいもの。

特に、
大人になってからの学びは
「自分に興味のあること」が
大半かもしれません。

だからこそ、
あれも知りたい、これも知りたいと
好奇心が湧いていきます。

一方で、
「知っている」と「できる」の
間には大きな溝がある。

その溝を埋めるために必要なのが、
アウトプットです。

料理ができなかった人が、
料理できるようになるのは、
場数をこなしたから。

アウトプットの回数を増やすほど、
無意識にできるようになります。

③ アウトプットする「自信」がない

自分の中で「コレだ!」という
自信が持てていない。

そんな学びをアウトプットしようとすると、
手が止まってしまう気がします。

例えば、
私が2ヶ月に1回開催している
Instagramのライブ配信では、

目の前に視聴者さんがいることを
想定して、
スマホに向かって話す練習をしています。

練習なので、噛んでもオッケー。
スラスラ話せなくてもいい。

「ライブ配信の始め方」を
いくら学んでも、

実際に声に出して話さなければ、
いつまでも感覚は掴めません。

自分の言葉で、
スラスラ話せるようになると、
少しづつ自信がついていくのです。

もちろん、
3つの理由が全て当てはまる人も入れば、
どれも当てはまらないという人も
いるでしょう。

「自分の場合は、
どこで手が止まるんだろう」

自分だけのポイントさえ分かれば、
アウトプットに時間を使えます。

インプットとアウトプットのバランスを「見える化」する方法。

「インプットもしたいし、
アウトプットも増やしたい」

そんな時は、
手帳などを使って記録をします。

ただバランスを「意識する」だけでは、
インプットに偏ってしまうからです。

「学んだこと」を記録するページを
作ったり、

「アウトプットしたこと」を
チェックできるようなツールを
使ってもいいでしょう。

私は、noteを更新したら
「ハビットトラッカー」という
ふせんにチェックを入れています。

*ミドリカンパニー 付せん紙ジャーナルハビット ストライプ柄

ふせんを使うまでもない・・という方は、
カレンダーに丸をつけるだけでもOKです。

どのくらいインプットしているのか。
どのくらいアウトプットできたのか。

ぜひ記録してみてください。

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