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「やらなきゃ」に追われるのは、2つのバランスが合っていないから。

講座を受けたり、本を読んでも
「自分の場合」に落とし込めない。

そんな声をよく耳にします。

一方で、

あれもやならなきゃ、
これもやらなきゃ、と
やるべきことがだけが増えていく。

なぜでしょうか。

それは、
インプットの量が多すぎるから。

学んだら、どんどん外に出す。

適度なアウトプットが必要なのです。



なぜ、インプットとアウトプットのバランスが必要なの?

インプットとは、
講座を受ける、本を読むなど
情報を取り入れることをいいます。

YouTubeなどで動画を見るのも
インプットの1つです。

アウトプットは、
人に話す、SNS発信をするなど
情報を外に出すことです。

自動車運転免許の「実技」などは、
まさにアウトプットと言えます。

仮免合格のあと公道を走るために、
教習所で何度も何度も練習します。

インプットとアウトプット、
両方やることで、
できるようになるのです。

さらに、
両方をバランスよく繰り返すと、
無意識にできるようになる。

頑張らなくてもよくなるのです。

「無意識にできるようになるまでが大変」

「いつも続かない」

そんな声が聞こえてきそうです。

もちろん、
「習慣になるまで」は工夫をします。

「インプット過多」を向け出して、習慣化するヒント。

習慣化のコツはたくさんあるでしょう。

でも、
自分に合うものは少ないのです。

アメか、ムチか。
楽しさか、達成か。
人と一緒か、ひとりでコツコツか。

合わない方法に合わせていると、
習慣化は難しい。


自分を知れば、
少ないコツでも習慣化できます。

私が主宰している、
個人事業主やフリーランスの方向け
習慣化できるオンラインコミュニティ

・「誰かと一緒」なら続く
・時間が決まっていた方がはかどる

という方におすすめです。

もちろん、

何かを習慣にする前に、

インプットの量を減らさなければ
時間が生まれません。

そもそも、
なぜインプットの量が多くなるのか。

その理由は、
次回のnoteをお待ちください。

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