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苦手を克服するには、「資格」をとった方がいいの?

資格を取るか取らないか。
選ぶ基準は「2つ」あります。

① 自分のため
② 人のため

資格をとって何をしたいか、がカギです。



苦手だと思っていたのに、苦手ではなかった。

わたしは片づけが苦手。
と思っていましたが、

片づけのプロの資格を取った時
「片づけ自体が苦手ではない」と
気づきました

モノを手放さないまま、
どんどん増やしていたのです。

増えたモノをどう片づけたらいいか
分からないだけ
でした。

「どう片づければいいか」は
表面的なテクニックです。

「モノを減らす」
「買わない」

自分の行動を見直すことで、
片づけへの苦手意識は
無くなっていきました。

モノを手放さないまま、
どんどん買う。

その行動が、
片づけを難しくしていただけなのです。

「苦手」は思い込みでした。


資格よりも増やした方がいいこと。

資格は、

・仕事にしたい
・仕事に活かしたい

のなら、今、取ってもいい
とわたしは思います。

専門の知識をムダなく、
まとめて勉強することができるから。

ひとりで情報収集をしていたら
とてつもなく時間がかかります。

なぜその方法なのか。
どんな理由があるのか。

根拠に基づいて体系化されているから、
一気に学ぶことができるのです。

でも、
誰かに教えたり、
伝えたり、
収入を得るのではない。

自分のためだけなら、
専門知識が必ず必要なわけでは
ありません。

もちろん、
「仕事には関係ないけど興味がある」
のなら資格を取ってもいいと思っています。

いつか未来につながることも
あるからです。

でも、今なのか。

時間をうまく使っていくには、
「今、何をやらないか」を決める。

そんな勇気も必要です。

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