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ブログが早く書けなくても、いいじゃん。

「パパっと20分でブログが書ければ
いいのに」

その方法があるなら知りたい!と
誰もが思うのではないか。

でも。

文章を「書ける」だけじゃ、
読まれない。

人は、
「自分にとって良さそう!」と
感じた文章を読みたいのだ。

魔法のような「文章術」は、どこかにある?

私は個人事業主として活動を始めて
もうすぐ4年になる。

ほぼ毎日どこかの媒体で発信しているが、

noteやメルマガで文章を書くのは
運動するぐらい疲れるのだ。

なぜなら、

「先に自分の言いたいことから
書いてないかな?」

「誰かを侮辱したり、
決めつけていないかな?」

「根拠や理由をごまかしてないかな?」

など、文章を書いたあとも、
「セルフ添削」をするから。

人の気持ちをグッと引きつける文章を、
パパっと20分で書ける人は、

いったいどんな思考回路をしているんだろう。

才能もあるかもしれないが、
このサイクルを回してきたのではないか。

学ぶ

アウトプットする

フィードバックをもらう

書くスキルがアップすると、
時短になる。

結果として「20分でパパッと書ける」の
境地にたどり着くのだろう。

つまり、だ。

今すぐ!簡単に!誰でも!
パパッとかけるんですよ!といった
「おいしい話」なんてない。

一方で、

何年経っても、
1つのブログ記事に2時間、3時間と
時間がかかる時はどうすればいいだろう。


「何を書けばいいんだろう」と内容を考える前に、やること。

そもそも、
文章を書くこと「以外」で
つまずいているのかもしれない。

例えばブログなら、
この2つを明確にしてから
書いているだろうか。

・なんのためにブログを書く?(目的)
・どんな人に向けて書く?(読者)

文章の書き方は、
「最後の仕上げ」だ。

書く目的と、読者が決まっていれば、
書く「内容」がほぼ決まる。

最後に「仕上げ」もできるのだ。

最初は、
早く書けなくてもいい。

うまく仕上げようとしなくていい。

まずは、
ブログを書く「目的」と「読者」を
決めよう。


心を掴む文章を書きたいなら、これを決める。

読者を決めるとき、
「ペルソナ」や「ターゲット」を
思い浮かべる人も多いでしょう。

そうではなく、
「この記事」は「こんな読者」に
読んでほしい。

と、1記事ごとに「読者」を決めます。

すると、

「私のことを書いてくれたのかと思った」
「タイムリーな話題でした」

と、感じてくれる人が増えるのです。

全ての人の心をグッと掴む記事は、
そもそも存在しません。

読者を「具体的」にするからこそ、

「自分にとって良さそう!」と
感じて読んでくれるのです。

習慣化コミュニティ「まなラボ」の
9月の勉強会は、

「サービスの魅力が伝わる
言語化の方法」がテーマです。

「自分にとって良さそう!」と
感じてもらうためには、
どう伝えれば(書けば)いいのか。

60分で一緒に考えていきます。

まなラボの募集は、今回が最後。

8月23日(水)23:55までに
お申込みください。

最後となるメンバーさんの参加を
お待ちしています。

▼ 習慣化オンラインコミュニティ「まなラボ」
※今回の募集を持ちまして、まなラボの募集は最後です。



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