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自分に合った働き方って、どう見つければいいの?

他人は、答えを持っていない。

もし、誰かに
「こうやればうまくいく♡」と
諭されているなら気をつけよう。

自分で決める力をつけるからこそ、
自分だけの答えが見つかるのだ。

じゃあ、

自分で決める力は
どうすれば身につくのだろうか。



自分で決めるには、これを「やめる」だけ。


「考える」のをやめれば、
自分で決める力がついていく。

どういうことか。

例えば、
4年間「個人事業主」として
活動してきた私は、

「とにかくやってみる」を
モットーに活動していた。

・お片付けサービスをやってみる
・読書の講座をやってみる
・コミュニティのサポートスタッフをしてみる

いただいたチャンスを、
「どうしようかな・・」とは考えず
とにかくやってみた。

やってみると、
いろいろ分かってくるものだ。

合う、合わない、はもちろんのこと、

「次はこうしてみよう」
「こんなサービスもいいのでは?」

お客様とコミュニケーションを
とっていく中で、

とりあえずやってみると、
次につながるヒントが出てくる。

ただ考えているだけでは、
ヒントは出てこない。

いくら頭の中で考えても、
正解には辿りつかないのだ。

考えている間にも、
時間はどんどん過ぎていく。

それなら。

「やらない」ではなく「やる」を
選んだ方が、時間は生まれる。

考えるのは「1時間」など、
時間制限をもうけよう。

それ以上は、
ぐるぐる思考しているだけになる。

そんな経験はないだろうか。

サイクルを回しまくって、正解を見つけてく。

「今はパートしてるよ」
「そろそろ私も本格的に・・」

このところ、昔の同僚や、
個人事業を目指していた人たちと
働き方について話す機会が増えました。

その理由は、

・子どもに手がかからなくなってきた
・夫の海外出張から帰国した
・実は家にいるより外の方が好きと気づいた

など、
人それぞれにきっかけがあるようです。

私も同じで、
6年後には長女が18歳になります。

息子は小学生です。

もともと個人事業は、
「息子が小学校に上がるまで」と
期限を決めて活動していました。

とはいえ、
「執筆活動は続ける」とも
決めていました。

まずは、
ライフワークをしっかりと。

そして、ライスワークはゆっくりと。

これは、私の価値観です。

自分で決めた「働き方のリズム」です。

誰かが正解を持っているわけでは
ありません。


① 考える(時間制限をもうける)
② 決める
③ やってみる

このサイクルを、どんどん回そう。

働き方は、動いて見つけよう。

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