「明日何があるか、分からない」としたら？

未来ばかり見ず、
過去を振り返りすぎず。

今を大事にしなければ、
明日が来ないこともある。

そう感じるのは、

「体験した人」にしか
実感できないのだろうか。

時間の使い方にこだわる理由。

私は時間を大事にしている。

なぜなら、

明日何があるか分からないと
知っているから。

両親がガンで他界してから、
もう7年ほど経った。

母に関しては、
ガン告知からわずか1ヶ月半で
他界している。

「明日何があるか分からない」

だからこそ、
「今だ！」と感じたら
チャンスは逃したくないのだ。

推しは推せる時に、推す。

「〇〇が落ち着いたら」と、
後回しにしない。

やりたいことは、やる。
やりたくないことは、やらない。

そんな潔さが身についたのだろう。

あなたはどうか。

「明日、何があるか分からない」としたら
何をしたいだろうか。

誰に、会いたいだろうか。

「幸せ」は、どこにある？

カニ、筋子、ルイベ漬け、ぜんざい。

元旦の今日。

毎年恒例のメニューたちと一緒に、

家族であけましておめでとうを
言い合いました。

天気も良く、
息子と近所を2時間もお散歩。

小さなあたたかい手を
ギュッと握るだけで、

胸の奥がじわっと
あったかくなったような気がします。

「幸せはお金じゃ買えない」を
あたらめて実感しました。

こんな状況のときこそ、
今を大事に。

今年も皆さんにとって
良い年になりますように。