見出し画像

「この勢いのまま、続きをします!」やる気に頼らないから、うまくいく。

やる気は、
上げるものじゃない。

後からじわじわ、
静かに上がってくるものだ。

じゃあ、
何をすればじわじわ上がってくるのだろう。

「無意識」だからこそ、なかなかやめられない時間の使い方。

今日は主宰しているコミュニティの
自習室の開放日。

やりたいことを習慣化したい方向けに、
月1回の勉強会と、月2回の自習室の開放を
している。

リモートワークをする人が増えて、

時間に余裕ができたかと思えば
そうではない人が多いとよく耳にする。

なぜなら、
家の中にはたくさんの誘惑があるから。

・ネットは見放題
・やり残した家事が気になる
・子どもの帰宅が早い

など、
家ではなかなか集中できない人もいる。

私も同じだからこそ、
その気持ちはよく分かる気がする。

例えば、
Twitterでよくつぶやいている私は、

トレンドのハッシュタグをみると
ついついクリックしてしまう。

ひとりだと、
知らない間にネットサーフィンを
しているなんてことは、日常茶飯事だ。

「無意識」だからこそ、
なかなかやめられないと言う人も
多いだろう。

そのうちに、
本当はやるべきだったことや
やっておいたことがいいことまで
後回しになっていく。

やる気が出たら、やろう!と。

一方で、

「やる気の出る日」を
手帳に書き入れることはできない。

でも、
やる気を迎えにいくことはできる。

そのためには、
体の一部を動かすのだ。


やる気スイッチは入れるものではなく、「入る」もの。

例えば、
片づけをしたい。

でも、
何から手をつけたらいいか
わからない。

ちょっと面倒。
時間もかかりそう。

頭の中でこんなことを考えていると、
やる気はどんどん減っていく。

そんな時は、

まずはキッチンカウンターにある
チラシ1枚を「手に取って」みよう。

これは、要らないな。

なんで取っておいたんだろうと、
きっとあなたはゴミ箱に向かうだろう。

すると、
こっちも、あれも、それも、
要らないかもしれない、とスイッチが入るのだ。

やる気を待つのではなく、
自分の気持ちをうまく乗せよう。


人の「心理」を使えば、やる気が出てくる。

なにかやりたいことがある時、

最初のアクセルさえ踏んでしまえば、
あとは「慣性の法則」が働くので
気持ちが乗ってきます。

慣性の法則とは、
ある動作や運動が続いている状態を
そのまま保持しようとすることを言います。

腹筋を10回だけやろうと思ったのに、
いつの間にか30回していたなども同じです。

「慣性の法則」を知っていると、

ただやる気が出るのを待つのではなく、
自分からやる気を迎えにいけるように
なるのです。

オンラインコミュニティ「まなラボ」
自習室は、アクセルを踏む場所です。

やり始める「きっかけ」さえあれば、
やる気は後から乗ってきます。

やる気は待っていても、
出てくるものではないのです。

「この勢いのまま、続きをします!」

自習室に参加されたメンバーさんは、
自習室のあともお仕事をされるとのこと。

私も慣性の法則を利用して、
自習室が終わってらこのnoteを書きました。

やる気に頼らないからこそ、
はかどります。

オンラインコミュニティ「まなラボ」
月途中の参加ができません。

5月より参加されたい方は、
4月30日(日)までにお申し込みください。

今だけ、

「まなラボ」に参加すると
実質無料で受けることができる
モニター募集
もしています。

お得なこの機会をどうぞお見逃しなく。

▼関連記事(まなラボ勉強会)



▼関連記事(まなラボ自習室)


定員のためモニター募集終了
ちょっと見直すだけで、集客に追われない。
申込み前後の「流れ」と「文章」を整える個別サポート


▶︎ やりたいことが習慣化できるオンラインコミュニティ「まなラボ」
*個人事業主・これから起業されたい方向け

サービス一覧はこちら


最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎