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自分だからこそ、語れることは何か。


言語化が苦手だと感じている人は、

自分の頭の中だけで言語化を
完成させようとしていないだろうか。

そうじゃない。

ひとりよがりの意見ではなく、

誰かを巻き込みながら
言葉を導かなければならない。

じゃあ、どうすればいいか。


言語化がすすむたった1つの方法。


「ひとり」だったら、
言語化はできない。

毎日のように文章を書いて
発信している私は、こう言い切れる。

個人事業主として活動を始めて
4年になるが、

ひとりでパソコンに向かって
Instagramの投稿やブログを書いていた時は、

「何を発信すればいいんだろう」と
ネタ探しに翻弄していた。

今はどうか。

TwitterもInstagramも
noteもメルマガも、

自分のサービスを通して、
お客さまと直接話すことで
発信のネタが自然と生まれてくる。

なぜなら、
対話をするからだ。

頭の中でぼんやり考えていたことが
言葉という形になる。

その瞬間、

「私が言いたかったことはコレかな?」
「いや、こっち?」と、

言葉という記号を「客観的」に
確認できたときにこそ、
言語化が進むのだ。

お客さまだけじゃない。

何気ない子供との会話や、
たまたま目にしたニュース、
フォロワーさんの投稿などに対して、

「なんでそうなんだろう」
「本当に??」

と、情報に対して疑うのだ。

例えば、
「〇〇が流行っている」という
情報を耳にしたり、

「みんな同じことやってる・・」と
感じたら、

「へ〜!そうなんだ」と
すぐに取り入れるのではなく

「なんで流行っているんだろう?」
と、積極的に疑ってみるとどうなるだろう。

「自分だからこそ語れること」が
言語化されるのだ。


言語化ができると、こう生きられる。

「いちいち疑問を持つなんて、
面倒くさそうな人だな」

と、思う人もいるでしょう。


一方で、

「嬉しかったです」
「イライラしました」
「感動してしまった」

などの「感想」を読んでも、

「で?結局何が言いたいの?」と
思ってしまう。

noteは文章を読むのが好きな人が
集まっている媒体なので、

「で?結局何が言いたいの?」と
思う文章を読んだことがある人も
いるはずです。

だからこそ、
自分だけが語れることを書く。

それは、
誰にも真似できない
「自分だけの視点」なのです。

自分だけの視点は、

自分が言っていることや
考えていることが100%正しいと
いうことではありません。

正しいか、正しくないかではなく、

私はこう思う。
なぜなら〇〇だから。
例えば〇〇などの事例がある。
だからこそ、こう思う。

と、オリジナルの意見を持つことこそ、

「自分らしく生きること」なのでは
ないでしょうか。

現在、
起業関連のサービスを提供していますが
来年より活動の内容が変わります。

よりnoteでの執筆を増やしていきますので、
ぜひフォローしてください。


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