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行動のハードルを下げる方法 vs 上げる方法。

「行動するまでが、おっくう」

そう感じるときは、
どうすればいいか。

行動のきっかけを「自分仕様」に
カスタマイズしてしまおう。

そのハードル、高すぎるかも?

人は、面倒くさがりで、
ラクがしたい生き物だ。

まずは、潔く認めてしまおう。

個人事業主として、
SNS、ブログ、メルマガなどの
発信をしている私は、

よく、
真面目でしっかりしてそうと
言われる。

でも、
ごはんのあとのお皿洗いは苦手だし、
掃除も夫にお任せだ。

どんなことにも真面目に取り組む人が
もしいるのなら、ぜひ会ってみたい。

話をもとに戻そう。

「やらなきゃ」とは思っている。
でも、なかなか行動できない。

そんな「何か」があるのなら、
行動できるようにハードルを
下げてみよう。

例えば、
片付けが苦手で
使ったものをもとに戻せない。

今、座っているイスから、
一歩も動きたくない!とする。

それなら、
座ったまま手が届く位置に
収納場所をつくる。

収納用品の「フタ」がついていたら
フタを外す。

「自分にとって」高過ぎるハードルを
グンと下げてしまう
のだ。

一方で、
悪い習慣を断ち切りたいときは
行動のハードルを上げよう。


ついやってしまうなら、あえて面倒にする。

やらなきゃいけないことがあるのに、
ついSNSを見てしまう。

DMのやりとりに時間を使ってしまう。

そんな人も多いだろう。

ぜひ試してほしいのは、
まずは通知(バッジ)をオフにすることだ。

さらに、
アプリをタップしないよう、

ホーム画面の4枚目くらいに
SNSのアプリを配置する。

「横にスライドするのが面倒!」

そう感じたら、
行動のハードルが上がったことになる。

もし4枚目に配置しても、
1日に何度も見にいってしまうなら、

「ネットとの付き合い方を
見直した方がいい」と、

自分で気づくかもしれない。

時間を決めて
まとめてチェックするなど、

対策を考えてもいいだろう。

根性でどうにかしようとせず、

「ハードルを上げ下げ」することは
できる。

人は、面倒くさがりで、
ラクがしたい生き物だ。

「人間らしさ」を利用すれば、
うまくいく。


「無意識」が、ハードルを高くする。

「専門家としてちゃんと書かなきゃと
感じていたけれど、
ブログを書くハードルが下がった」

ブログのレッスン(体験)を
受けてくださった方の感想です。

「自分で自分のハードルを
高くしていた」

そんな経験は誰にでもある気がします。

でも。

ハードルが高くなっているかどうか、
ひとりではなかなか気づけない。

例えばブログなら、

「これは書かない方が
いいんだろうな」

「もっといいことを書かなきゃ
いけないんだろうな」

と、無意識に感じていると、

「ハードルが高い書き方」を
選んでしまい、
手が止まってしまうものなのです。

あなたには、
なかなか行動できないと
感じていることはありますか。

ハードルを低くすることで
もし、行動できたとしたら、

どんな未来になりそうですか。


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