YUKO|自分のリズムで、うまくいく。

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YUKO|自分のリズムで、うまくいく。

育児ストレスをきっかけに、暮らしと思考を整えてきた40代/専業主婦9年→起業4年→フルタイムへ/ライフオーガナイザー1級/元ディスニーキャスト/12歳👧6歳👦/読書歴9年/SnowMan🟠/お散歩/広島/家事・仕事・育児の日々を綴るリアルエッセイ。エッセイ本の出版が、目標の1つ📖

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    収入を得てどうしたいか。価値のある支出をするにはどうすればいいか。どんな働き方をしていきたいかなど、お金や働き方に関する記事をまとめています。

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「初の共働き」で明らかに増えたこと。

夫婦で8時間以上、 同時に家を空ける。 そう耳にすると、 子どもとの時間が減る。 自分の使える時間が減る。 そんな、感覚になるだろうか。 一方で、 事実として増えることも、ある。 それは、何か。 家族の「雑談」だ。 特に雑談をしなくても、良かった理由。 どんなモノゴトにも、 「いい面」と「悪い面」がある。 だからこそ、 普段からどちらの面に フォーカスするかは大事なのではないか。 「共働き」もそうだ。 長時間家を空けるとなると、 いろいろな調整が必要にな

    • まずは与える人になろう!の呪縛。

      自分が満たされていれば、 自然と与える人になっていく。 先に与えようとするから、 疲弊するのだ。 「人のために」を手放せないのはなぜか。家事に、仕事に、育児に、 目の前のことをただこなす。 自分のやりたいことや、 好きなことは後回し。 そんな人が多いとよく耳にする。 こんなに時間を使っているのに。 家族のために頑張っているのに。 なぜ私だけ?と、 いつまでも与える人になれない。 与える人にならなきゃ!と 負のループに陥ってしまう気がする。 なぜ負のループに陥る

      • 「苦手だからこの仕事は無理」を捨てる勇気。

        「苦手なことは、 やらなくてもいい」 「自分が得意なことをすればいい」 確かにそうだ、とは思う。 一方で、 なぜ苦手なのか。 理由を明確に言えるだろうか。 「なんとなく苦手」であれば 思い込みかもしれない。 できないフリは、もうおしまい。「どんな職種がいいんだろう」 私は2024年に入ってから、 フルタイム勤務で仕事をしている。 個人事業主から転職をするとき、 最初に迷ったのは「職種」だ。 今まで経験してきた仕事は、 どれもバラバラである。 例えば、 夢の

        • 「子どもが発熱したらどうしよう」の不安が、すんなり消えた冬。

          まだ起こってもいない状況を想像して 不安になる。 そんな経験は誰にでもあるのではないか。 特に、 0歳〜9歳くらいの子どもがいると 何かと不安はつきまとう。 子どもの体調が悪くなったら どうしよう 残業があったらお迎えに 間に合うんだろうか 家でおかえりと言えないのが なんだか申し訳ない そんな想像は「妄想」になりやすい。 頭の中で考えているだけでは、 どんどん不安が大きくなる気がする。 「試してみなければ分からない」のだ。 全く予想しなかった、夫の意外な

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        記事

          スルーする力を、あえて身につけない選択。

          疑いたくはないけれど、 疑わざるを得ない。 今は、 そんな時代なのではないか。 ・友達の言っている体験談 ・SNSから流れてくる情報 ・本に書いてある知識 など、 参考にするのはいいだろう。 一方で、情報を鵜呑みにしない。 そんな自分で在りたいと 思わないだろうか。 「なぜそうなんだろう」 常に疑問を持ち続けなければ、 気持ちが潰れてしまうような気がする。 情報を受け取りすぎない。でも。スルーもしない。 常に疑わなきゃならない? それこそ、落ち着かない!

          スルーする力を、あえて身につけない選択。

          新学期までの「怒涛の日々」を、乗りきる方法。

          「やることが多すぎて、 どうしたらいいんだろう」 子どもの入学や進学の前になると、 そう感じる人も多いのではないか。 大丈夫。 やることを整理して スケジューリングをすれば、 たんたんとこなせるものだ。 じゃあ「具体的」にどうすれば? 「考えない」と、うまくいく。「やばい。頭がまわらない!」 昨日、保育園の役員として ネットカフェで卒園の準備をしていた。 それぞれお仕事をしたり、 休日に家族と過ごしたあとに 集合したため、 「頭が回らない状態」だった。

          新学期までの「怒涛の日々」を、乗りきる方法。

          職場に「お昼ごはん」を持参するか、しないか問題。

          「節約になるから 職場にお弁当を持参する」 と、よく耳にする。 確かに節約だ。 お金を使わなくても済むのだから。 一方で「節約がどう」というよりは、 「お弁当自体が苦手」な私は いったいどうしたらいいだろう。 そもそも、 どこがどう苦手なのか。 思い当たる節を、考えてみた。 ① 朝ごはんをゆっくり食べたいこれは、 私の価値観の1つでもある。 「睡眠」に関する本を何冊か 読んだところ、 朝ごはんの「バランス」を 考えるようになった。 といはいえ、 火は使わ

          職場に「お昼ごはん」を持参するか、しないか問題。

          今年やりたいことは「欲張らない」と、うまくいく。

          「大それたやりたいこと」ほど、 手間と、時間と、お金がかかる。 例えば、 ・海外旅行に行きたい ・転職したい ・資格を取りたい でも、重い腰があがらない。 そう感じる人も多いのではないか。 それなら。 「些細なやりたいこと」から 始めてみてはどうだろう。 きっと、エンジンがかかる。 本当にやりたいことに、 手間と、時間と、お金をかける 覚悟ができる。 「今年やりたい10のこと」は、どう決める? そもそも「些細なやりたいこと」とは、 何か。 私の場合、 「今

          今年やりたいことは「欲張らない」と、うまくいく。

          「明日何があるか、分からない」としたら?

          未来ばかり見ず、 過去を振り返りすぎず。 今を大事にしなければ、 明日が来ないこともある。 そう感じるのは、 「体験した人」にしか 実感できないのだろうか。 時間の使い方にこだわる理由。私は時間を大事にしている。 なぜなら、 明日何があるか分からないと 知っているから。 両親がガンで他界してから、 もう7年ほど経った。 母に関しては、 ガン告知からわずか1ヶ月半で 他界している。 「明日何があるか分からない」 だからこそ、 「今だ!」と感じたら チャンスは

          「明日何があるか、分からない」としたら?

          「人生の道」に迷ったら、ここに戻れ。

          今、やってることに 何の意味があるんだろう。 こんなはずじゃなかった。 そう感じた瞬間があるのなら、 ここに戻ろう。 どこか。 「本来の目的」だ。 道は、何通りもある。目的と目標は、違う。 目的は「抽象的」なものだ。 例えば、 ・毎日笑顔で暮らしたい ・後悔しない人生を送りたい のような、漠然としたものである。 一方で、 目標は手段でもある。 後悔しない人生を送るため(←目的)に、 ・起業する ・FPの資格をとる など、人それぞれ具体的な手段が 違う

          「人生の道」に迷ったら、ここに戻れ。

          約3年の「ひとり時間」を終えた心境。

          「家にひとり」は案外さびしい。 子どもとマンツーマンで 家の中にいるときは、 「ひとりになりたい!!」と 何度感じただろう。 ひとりの時間が好き。 でも、ひとりじゃさびしい。 「わがまま」だろうか。 オンラインでさびしさは、紛れるのか。娘(12)と息子(6)の冬休みも始まり、 「家にひとり」の時間も終わった。 個人事業主としてオンラインを中心に 在宅ワークをしていたため、 息子が保育園に入ってからは、 「家にひとり」の状況で活動していた。 来年からは平日・週5

          約3年の「ひとり時間」を終えた心境。

          誰にも内緒のクリスマス。

          ・サンタ業務終了! ・今年のケーキはこれ ・家族で〇〇に行きました クリスマスになると、 いろいろな人の「いろいろなクリスマス」が スマホの画面にうつし出される。 誰かに「いいね」をもらうまでが クリスマス。 そんな時代になったのだろうか。 もちろん、 時代に合わせるか、 合わせないかは自分次第だ。 もっと知りたい!と感じる人と、感じない人の違い。 クリスマスに限らず、 家族や友人とのイベントは、 プライベートである。 本来は、 個人的に写真を撮ったり、 終

          これだけは譲れない!手帳選びの3つのポイント

          過去に「必要だ」と 感じていたことも、 今になると、変わる。 手帳も同じだ。 毎年同じ手帳を使わなくても、いい。 手帳に自分を合わせるのではなく 自分に、手帳を合わせよう。 私が来年の手帳に選んだのは、 「MARKS」さんのEDIT手帳である。 決め手となった譲れないポイントは、 3つだ。 ① A5サイズ「書きやすさ」を重視し、 初めて大きいサイズを選んだ。 特に「マンスリーカレンダー」の スペースが小さいと、 ていねいに書かなければならず、 走り書きができ

          これだけは譲れない!手帳選びの3つのポイント

          時間が生まれる手帳の「数」。

          手帳を何冊も使いこなした方が、 時間をうまく使えるのでは? そう感じる人も多いのではないか。 もちろん、 実際に試してみてもいい。 でも。 手帳の数が増えれば、 「手帳タイム」も増える。 結局、「1冊」でよかったと感じた半年間。私は、 とてもめんどうくさがりだ。 めんどうくさがりなのに、 なぜ2冊の手帳を使いこなそうと していたのか。 過去の自分にツッコミを入れたくなる。 最初の半年は、 手帳に全てのTO DOを書いていたため、 「書くこと」に時間を使って

          時間が生まれる手帳の「数」。

          本を読むほど「絶望」する。

          「なんて自分は無知なのだろう」 本を読めば読むほど、 「私はこんなに知識があります!」 「学んできた過去があるんです!」 なんて、言えない。 逆に落ち込むこともあるのではないか。 読書が「やみつき」になる理由。都会の本屋さんは宝箱のようだ。 読んでみたいな、 気になってた!という本が ほぼ、置いてある。 私の住んでいる地域は、田舎だ。 新刊は2日〜1週間以上経たないと 入荷しないし、 むしろ入荷自体しない、 なんてこともある。 「じゃあネットで買えばいいの

          本を読むほど「絶望」する。

          やることがありすぎて忙しい人の裏側。

          常に忙しい人は、 常に退屈しているのではないか。 時間があったら、 あれもやりたい!これもやりたい! と、スキマ時間を埋めているように 見えることもある。 あなたがもし「忙しい」と 感じているとしたら。 忙しいのは、なぜだろう。 気になる!知りたい!が絶え間なく流れてくる世界。個人事業用のInstagramをやめて、 2週間が経った。 改めて感じるのは、 スキマ時間さえあればアプリをタップし ・通知が来ていないか ・DM が届いていないか ・ストーリーズは消えて

          やることがありすぎて忙しい人の裏側。