むに
何度も読みたい素敵なnoteを集めました。
タイトル通りの内容ですが、時短でもこんなにギチギチなスケジュールなのに、正社員でワンオペ育児をしている方々はどうやって生活してるんだろうか……と、尊敬しています。 6:00 起床 ・即座に着替えて、手拭きタオルとパジャマを替えて洗濯機を回す。 6:15 朝食 ・息子は食事の前後に手洗い、食後にミルク。 6:30 食器洗い ・前日の夫の夜食のお皿と前日持って行ったお弁当箱、朝食時に出たお皿たち。 ・寝る前、夜中、朝食時の哺乳瓶。 6:35 お米セット、夫の弁当準備 ・だ
春といいながら、もう夏のような暑さ。 一気に暑くなるもんだから、急いで息子の半袖を買いました。 まだまだ、気になるものはとりあえずお口に入れたいお年頃。 公園で遊ばせていると、見つけたたんぽぽをむしり取って食べています……。 公園で遊んでいると、本当にたくさんの方に声をかけてもらえます。 人懐っこい息子は誰にでも笑顔なので、何度か「10万ドルだね。」といっていただけます。 中には、公園に張ったテントの中に招き入れてくださり、一緒に遊んでくれる方も。 もはや暑すぎて午後
初めて1人で息子を連れて高速に乗って、友人に会いに行った。 1月末までの時点でペーパードライバーだった私にとって、高速道路は怖いしか印象のない場所。 しかも、息子への不安も多々。 普段のお昼ご飯の時間が移動中に当たってしまうため、ミルク時間を調整したいけど飲んでくれるかな？とか、 夕方帰宅する頃に1時間～1時間半の運転は長すぎる夕寝を誘発してしまって、夜寝ないんじゃないか……？とか。 結論、全然考えなくて大丈夫だった。 ミルクをしっかり飲んで行きはほぼずっとお昼寝、ベ
息子が生まれて10ヶ月が経ちました。 何度も、なんども自分と向き合う場面に出会しました。 母親失格だとか育児向いてないとか、何度思ったことか。 夫婦間の問題、自分自身の問題にも向き合い、悪いところ、いいところ、認めざるを得ないこと向き合わざるを得ないことがたくさんありました。 その度にnoteの世界の優しい方々に支えられて、励まされて、たまに窘められながらここまで来ることができました。 8ヶ月から10ヶ月くらいまでが一瞬で過ぎたので、まとめようと思います。 ・発達につ
3月の終わり、夫が熱を出した。 原因不明の発熱は39度にまで上がり、鼻の横は腫れ上がっていた。 「それ、副鼻腔炎じゃない……？？」 病院へ行くのを渋る夫と、訳も分からずチャイルドシートに固定された息子を乗せて耳鼻科に連行するも、副鼻腔炎ではなさそうとのこと。 息子も燻る微熱で私も仕事に行けず、体調不良の2人を抱えて日々を過ごした。 2日後、顔の腫れは更に広がり、目まで腫れ上がる。 リアルお磐さん状態。 内科を受診するよう夫に念押しして、元気になった息子を抱えて私は仕事へ
生まれてから初めて、夜通しねんね出来ましたーーーー！！！ 嬉しすぎて、5:00起きだったけど全然嬉しすぎて。 23:45くらいに、夜泣きしそうな声を出していたのでミルクを早めに用意したものの、そのまま寝てくれました。 ここ1週間くらいは、その20分後とかに本格的に泣き始めるのでミルクを飲んでもらっていたのですが、 私も寝落ちしてしまって目が覚めたら4:20！！ この時点で私のテンションは高かったのですが、そのまま息子は4:55まで寝てくれました。 5:00に目が覚め
真面目でいい子で育った私。 完璧主義で、ワーカホリックだった私。 息子に対してはよい母を、夫に対してはよき妻を、それ以外の人にはいい人を目指して生きていました。 いや、正確には目指さざるを得ない、謎の感覚に導かれて生きていました。 でも、全部やめたらすごーーーく気分が軽くて、毎日が心地よく過ごせるようになってきました。 もう多分限界だったんです。 全部よくしようなんて無理だって、頭のどこかでは分かっていたんです。 でも、諦められなかった。許せなかった。 だって、どれ
生後5ヶ月くらいまでは、セルフねんねが自慢だった息子。 夜中に２〜３回の授乳はあったけれど、その後もセルフねんね出来ていたし、ねんね環境については文句なしでした。 ところが、生後7ヶ月に入る少し前くらいから夜泣きが始まり、一晩に泣くこと４～５回。 起きてしまって1時間半ほど寝ないこともしばしば。 それでも、今までセルフねんね出来ていたのだから……。と、一人で寝てもらうことにこだわってしまっていました。 なるべく介入度を下げていくように、寝付く前にベッドに置く→泣く→立ち
母になって9ヶ月が経ちました。 つらかったことを振り返ると長く感じますが、子の成長だけを見ているととても短く感じます。 子育てひろばで愚痴をこぼしまくり悩みをぶちまけているママさんをみると、 かつての自分もこんなだったのだろうな……と、感慨深く思えるくらいには悩みに悩み倒した9ヶ月間でした。 未だに私も、悩みイライラするときもあり、全然余裕のない日もありますが、それでもやはり、ここまで積み上げてきた日々から、その乗り越え方を身に付けてきたつもりです。 家で息子と向き合
息子の夜泣きが激化した原因が、おそらく中耳炎だと発覚した先週木曜日。 朝、家で測った時は熱がなかったのに、保育園に着いて預かり前の検温で38度を叩き出し、出勤時間ギリギリに欠勤の連絡。 あからさまに冷たい対応をされながら、車内で小児科の予約を取り、中耳炎と判明したのだった。 抗生剤を飲み、数日で夜泣きが2～3回に落ち着いて、1週間以上続いていた鼻水も止まり始めた。 これで一安心……と思っていた矢先。 副作用で下痢を日に3～4回するのでおしりが激しくかぶれてしまい、ぬる
ここ1週間、本当にメンタルは絶不調だし、些細なことでMAXイライラしてしまうし、身体はダルくて動けない、何もしたくないしで、 「あー……これは、本格的に産後うつなのかな。」と、思っていました。 息子の夜泣きも激しさを増していて、1時間おき、1時間半おきに泣かれ、一晩で4～5回は夜泣き対応していたこともあり、また離乳食も食べなくなってしまっていて悩みの種しかなかったこともあり、身体も心も限界でした。 そんな中、不意に来た産後初めての女性の月のもの。 息子は不妊治療で授かっ
先日noteに夫が泣いた日のことを書いた。 いまだしんどい毎日なのだろうと察せられる日々。 『俺も花粉症になったかも……。』 出勤の準備をしつつ、ネクタイを締めながら夫が言う。 夜中、鼻が詰まるし鼻水も止まらなかったらしい。 私のアレジオンを飲んでいいよと伝えると、悩みながらも『飲んでいこうかな。』と水を取りにキッチンへ来た。 水切りラックにコップはいくつかあったのに、それは手に取らずコップの入っている棚に手を伸ばす。 棚の扉を開けて、手前に小さめのグラスがあるにもか
2ヶ月ぶりに日勤帯の勤務だった夫。 転勤前の職場なら、夕方には帰ってきて一緒にご飯が食べられていたので、ヒレカツを揚げようと準備していました。 しかし、待てど暮らせど帰って来ず、18時45分まで待ったところで、息子の寝る時間もあるので先に揚げることにしました。 帰宅したのは息子を寝かしつけた後の19時45分。 脱衣所で髪を乾かしていたら、脱衣所のドアを激しく叩くノック音で帰宅したことに気付きました。 普段なら息子が寝た後に大きな音の出ることはしないし、私が髪を乾かし終わ
職場で、20代なりたての子との会話。 直前に私と、もう1人の子育て真っ只中の方と3人で子育てや自身の赤ちゃん時代の話をしていました。 『20代、何したらいいですかね……？』 前置きなく急に聞かれたので一瞬、何を聞かれたのか理解できなかったけれど、ワンテンポ遅れて返事をする。 「あー、20代のうちにやるべきこと何選みたいなことですか？」 『そうです。後悔しないようにと思うけど、何したらいいか分からなくて……。』 彼女のことをほとんど知らないので、色々話を聞いていく。 ・
何もかも忘れて酔いたい。 仕事で朝帰りしてきた夫に、朝から不満をぶつけてしまうくらいには色んなことが切羽詰っていた。 気を抜いたら涙がこぼれてしまいそうな朝だった。 でも、仕事へ向かう車の中では、もう反省しか思い浮かばなくて、早く帰って謝りたいと思っていた。本当に夫に悪い事をしてしまった。 結局、その日は息子の発熱で早退。 本当は帰りにスーパーに寄ってお酒を買って帰るつもりだったけれど、38度の息子を連れ回す訳にも行かずそのまま帰ってきた。 夕方まで寝ていた夫が買い物
今週も、珈琲次郎さんの企画に参加してnoteを1つ書いてみようと思います！ 今週のテーマは「パートナーの呼び方」です。 そうは言っても特に面白味もなく、私たち夫婦はお互いに名前を呼び捨てにしています。 付き合い始めた頃は、私は5歳年上の夫のことを名前＋さん付けで読んで敬語で話していましたが、『さん付けしなくていいし、タメ口がいい。』と言われてからは、ずっと呼び捨て＋タメ口です。 たまにふざけて、さん付けで呼ぶこともありますが。 夫からは呼び捨て以外の呼び方で呼ばれたこ
