ぼくたち夫婦は、いつか田舎に住みたいと思っている。 もともとぼくは、ゆきちゃん（奥さん）に出会うまでは断然都会派だった。仕事に困らないし、立地のいいマンションで完全にシステム化された生活をすることに憧れていた。ここでいうシステム化とは、仕事や趣味や生活に関わる全てがアクセス良く充足している状態のことで、例えばマンションの敷地から一歩も出ずとも一週間充実して暮らせるならそれが一番だと思っていた。 今ではそんなぼくが180度真逆、田舎に住みたい。これは結構な変化だ。しかし思い
夫婦円満のための秘訣として、“ごはんを作ってもらった方が食後の洗い物、片付けをする” “料理は◯◯、掃除は◯◯など役割分担をする”など、夫婦のルールをつくることが大切〜みたいな記事をよく見かけるし、実際ルールをつくって上手くやっているという話をわたしの周りの知人からも聞く でも、わたしたちは一切決まりごとをつくらない それでも夫婦仲は良いと感じている どうしてか？と考えてみると 決まりごとがなくても、自分が今できることを 考えて行動にあらわすことができるから、なのかなと
vlogを初めて投稿してから2ヶ月が経とうとしている。最初に投稿したのは新婚旅行で行った北海道の様子をまとめたものだ。 vlogをはじめようと思ったのは、いくつか理由がある。ひとつ目は結婚式に向けて、動画編集の練習をしてみたかったから。ふたつ目はこれも似た理由だが、結婚式で使う動画作成用にgo proを買ったから。みっつ目はもっと単純な理由で、SNSで継続して発信できるテーマとして、vlogが楽しかったから。そしてよっつ目、これが一番大切で、ぼくたち夫婦ふたりの思い出をたく
ゆきです 夫がわたし達のnoteをつくってくれて “ゆきちゃんも好きにかいていいよ”って言ってくれたので、どきどきわくわくしながら初投稿 ただ、文章を書くのなんて何年ぶりか思い出せないぐらいだし、そもそも何を書こうかなあと考えていたけれど、夫の投稿で知った#私のパートナー を見て、これならわたしにも少しは書けるかも？と思ったので、夫について書くことにしよう わたしの夫は、”ありがとう“が言える人 わたしはかなりおおざっぱで綺麗好きとは程遠いので、ある程度まで床や机の上が
ゆきちゃん（奥さん）が休日出勤だったので、土曜日はひとりで芦屋に行ってきた。 まずは髪を切る。ぼくは一般的な人の2.5倍くらいの速度で髪が伸びるので、月に1回は切らないと随分むさ苦しく見えてしまう。芦屋にはとても気に入っている美容室があって、でも利便性を考えると毎月通えるわけではない。だからそこへはこうやって、ゆきちゃんのいない休日を利用して、ちょっとしたお出かけ気分で行くくらいがちょうどいい。今回もとても満足な仕上がりにしてもらった。 さっぱりした頭でぼくは、昼からお酒
