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【Kindle出版】印税を右肩上がりで増やしていくのは難しい

noteも久しぶりの更新になりますが、ここ数ヶ月、Kindle出版副業に取り組めないでいました。
その理由は、いろいろ忙しかったというところです。
よくある言い訳ですが、いくつか試験があったりして、副業に取り組むことがなかなか難しかったのです。

しかしそんな中でも、ありがたいことに、Kindle出版の印税は落ち込むことはありませんでした。

ストック型という特性をうまく活かせているのかもしれません。

ただ、やはりこのまま何もしなければ、落ちていくのは間違いなさそうです。

Kindle出版をはじめて既に3年を過ぎようとしていますが、
3年ぐらい前に出したモノは、以前の勢いがなくなっています。

その代わり、去年、今年のはじめに出したモノが、
ここ最近、堅調に読んでいただけています。

そのような状況下において、
最近は印税が右肩上がりに推移することはなくなり、
現状維持がやっとという感じになってきています。

「頭打ち」という表現がピッタリな状況なのかもしれません。

Kindle出版で儲けるというよりも、Kindleで認知度を拡大し、Kindleの外で儲けるという構造。

出し続けていくというのも、限界がありますし、
さらに成果をあげていこうとするには、そのような構造を作っていかないといけない、
そんなところに私もようやくたどり着いたのかもしれません。

一方で、さらに内容を高めるなどして、
このまま進んでいくという方法もあるのかもしれません。

さてはて、どうするのが良いのか。
結局のところ、やってみないとわかりません。

ゴールデンウイーク最終日ということで、
簡単な近況報告でした。

こんな内容ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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