#05. 歴代最強の侍たち



みなさんこんにちは
野球だいすき福良美恵です。

2022年の年末は
サッカーワールドカップが
日本中を沸かせました。

カタールでの試合の様子は、
朝から晩までニュースや速報で伝えられ、
胸が躍る時間を過ごしたスポーツファンも
たくさんいらっしゃると思います。

野球ファンの前にスポーツファンである私も、
テレビの前で一喜一憂し、
たくさんの感動を貰いました。

そんなサッカーワールドカップの後、
私たち野球ファンが1番楽しみにしていたのは、
世界一を決める「World Baseball Classic」
通称WBCですよね。

過去4回行われたWBCの歴代優勝国は

・第1回大会(2006年)優勝:日本

・第2回大会(2009年)優勝:日本

・第3回大会(2013年)優勝:ドミニカ共和国

・第4回大会(2017年)優勝:アメリカ

このようになっています。

そして日本は、これまでの4大会
優勝も含めてすべてベスト4に唯一入ってる国です。

第1回と第2回と連覇した日本は
絶対王者とも言われていましたが、
第3回大会では、惜しくも3連覇を逃してしまいました。

それ以降、日本は優勝を逃しています。

2009年の優勝時、
1997年生まれの私はまだ小学5年生でした。

優勝が決まった時の、
ダルビッシュ侑投手と、キャッチャー城島健司さんの
熱いハグをテレビの前で見ていた私が、
今こうやって25歳になり、
WBCについて書いていることを考えると
なんだか感慨深くて、嬉しくなりますね。

今回のWBCに集められた侍ジャパンの選手たちの中には私と同世代の選手も多く選ばれています。

このメンバーは
本当にゲームの中でしか揃わないような、
最強メンバーで、ドリームチームなのです。


メジャーリーグから参戦するメンバーや、
数々のタイトルを持った日本プロ野球の選手たち

今回は、
私が今大会で期待している選手を少しご紹介させてください。

もちろん全ての選手を紹介したいのですが、
今回は投手を1人選びました。


それは


日本ハムファイターズの
伊藤大海(いとうひろみ)投手です。

伊藤投手は東京オリンピックの時も
選出されており、チームを優勝に導いた投手です。

初めて選ばれたとは思えないほど、
素晴らしいピッチングを私たちに魅せてくれました。

そんな伊藤選手ですが、
この1月の自主トレ期間中
2009年のWBC優勝経験のある投手
ダルビッシュ侑投手と自主トレを行っていました。

ダルビッシュ投手も同じ
日本ハムファイターズに所属していたこともあるからか、充実したオフを過ごされたのかと思います。

2月17日からは宮崎で行われていた、
WBCの強化合宿でも誰よりも早く
合宿に参加していたダルビッシュ投手

たくさんのピッチャー陣が、
ダルビッシュ投手にピッチングや
野球全般のアドバイスをしていただく
「ダルビッシュ塾」がスポーツニュースで
たくさん話題に上がっていますよね。

私もテレビの前で、
その考え方に大きく影響されている人の1人です。

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手や
阪神タイガースほ湯浅京己投手もなども
ダルビッシュ塾のおかげでかなり変化球も
短期間で変わってきていると言う情報も聞きます。

もちろん選ばれている投手みんな
素晴らしい投手です!

ですが、
NPBの選手の中で誰よりも早く
「ダルビッシュ塾」にいち早く入門していた
伊藤大海投手に注目していただきたいなと思います。

3月8日から開幕するWBC
日本の初戦は9日の中国戦です!

野球に詳しくない方も、
歴代最強と言われる侍たちの勇姿を
ぜひ見逃して欲しくない!

私は6日の壮行試合を現地で観戦予定です。
来週はそのことについてもお話しできればと思います。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました!

がんばれ!ニッポン!!
かんばれ!侍ジャパン!!
ともに世界一へ!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?