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熱血ブラバン少女を観た感想1

昨日は熱血ブラバン少女という舞台を観ました!


主人公の河合葵は中学時代、高校の吹奏楽の全国大会を見に行き、福岡の西北女子学園の演奏を聴いて西北女子学園への入学を決めます。
しかし葵が入学した時には吹奏楽部の指導者が長崎の高校に移り、裏切られたと感じた部員が多く退部したので吹奏楽部は休部状態でした。
そんな中、スポーツのメンタルコーチ(最初は部員から吹奏楽のコーチだと思われていた)だった城門輝勝は、音楽の経験が無いものの部員からの説得で吹奏楽部のコーチになります。


ちなみに葵は母子家庭で母親の凛々子と暮らしていたのですが、実は輝勝は葵の父親でした。
葵は凛々子から父親は死んだという事を聞かされていたので、輝勝は凛々子から絶対に父親である事を明かすなと釘を刺されていました。
輝勝は音楽の事がわからないので、音楽家である凛々子に指揮棒を振ってもらうように頼み、凛々子の協力も加わっての体制がスタートしました。


しかしクラリネット担当の部員の声が出せない病気が、以前この部員がバスケをやっていた時に輝勝の指導のせいで発症したと保護者から言いがかりをつけられ、ついでに輝勝が葵の父親だという事をバラされてピンチになります。

そんな中でも問題を解決していき、辞めた部員にも戻ってもらい、無事全国大会への出場を決めます。


続きまた書いていきます!

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