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筆箱紹介⑥

前回の中身は続きませんでした。なので新しい中身を綴っていきます。入れている本数は5本と少ないですが、こだわりを込めた編成にしてみたので、是非最後まで読んでください。


【筆箱】

言われてみれば確かにチカチカするかも

ベンディペンケースのヒッコリーを使っています。この柄がたまらなく良いですね。ですが、友人から目がチカチカすると言われたため、催眠ベンディと呼ぶことにします。

普段は外側のポケットには挿してない

このペンケース最大のメリットは、ペン達を分けて入れることができるスペースがある、という特徴です。これにより、大切なペンを塗装剥げや傷から守ることができます。ただ、外側のポケットにペンを入れてしまうと、閉めた時の収まりが悪くなってしまうので、私は真ん中の三つのポケットしか使ってません。

スナップが硬いのは少し難点ですが、使っていけば多少はマシになりますし、かなり便利なのでおすすめの筆箱です。


【ペンシル類】

ぺんてる グラフ1000 0.9

最近は細かい文字を書くことが少なくなってきたため、シャーペンは0.9一本で済ませています。書き心地はとても滑らかで心地よく、書く楽しさを思い出させてくれます。

このシャーペンは定番中の定番ですが、おすすめなので、まだ買ったことのない方は是非買ってみてください。買う際はどんな芯径でも構わない。

STAEDTLER MARS PANTECHNICO 787(後期)

何度も登場してますね。私の筆箱の中でのレギュラー枠といっても過言ではないでしょう。多すぎるデメリットを押し除けて実用している理由は、この芯ホルダーが大好きだからです。

藍色の軸、巨大なクラッチ、存在感などと好きな理由を挙げ出したらキリがないです。

芯はFaber-CastellのHBを使用しています。

コーリン コアNo.5550

軸色が好みの青のため使用しています。黒鉛の定着も良く、2Hのカリカリとした書き心地が癖になります。

あまりにも好みだったので、この鉛筆はダース買いしました。

ケースがおしゃれですね。

【ボールペン類】

Geha 4色ボールペン

Gehaがかつて製造していた振り子式の多色ペンです。振り子式の構造がよく見える透明軸にロマンを感じます。このペンに関しては過去記事で綴ってるので、よければ読んでみてください。

この記事を書いた後、ホームセンターへと向かい、シリコンスプレーを購入して早速吹いてみたところ、動作の問題は解決しました。よかった。

インクは緑以外はジェットストリームを、緑はアクロを使用しています。

パイロット ローリート

ストライプ柄がかわいいローリート。この柄は最近入手しました。キャップの開閉が心地良いため愛用しています。

このペンはC-300、俗に言う「サラサ系」のインクが入ります。故に人気も高く、最近は相場が上がっている印象があります。

私は青ペンとして使用しています。4色ペンに青は入っていますが、青好きとして青にはこだわりたいので、青ペンを別途用意してみました。インクはサラサのコバルトブルー。私の好みの鮮やかな青です。


【その他】

いつもの

シャーペンは1本しか入れてないのに何故C357を使うのかというツッコミにはノーコメント。私はズボラなのでね。


【さいごに】

今後も不定期な更新になりそうですが、よろしくお願いします!

それでは!

全体像


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