拾って置いた知識をいつかの布石にしたい。
深夜にうどんを食べた。パスタにしようか迷ったけれど茹でるのが面倒でやめたんだ。
作業とは呼びたくない創作が少し進んだから、深夜だけど昼間みたいな感覚でいることを許した。
音楽を聴いて、過去のインタビュー記事を読んで、喋るところを見て、これはもう信仰のような気持ちで追っている。根底にある好みや意識を知りたくて読んでいる。どれだけ知りたくても読んだり聞いたりするしかできない。でもそれはできる。とてもいい時代だと思う。この気軽さがなければ調べることも辿ることも諦めているかもしれ