ポエムニストノアキ

⭐インドアながら、東北に住んでいます。 💐いろいろ空想の自由詩を印象深く創作して穏やか…

ポエムニストノアキ

⭐インドアながら、東北に住んでいます。 💐いろいろ空想の自由詩を印象深く創作して穏やかに過ごしています。 ただの詩ではなくて、特徴の濃い詩です。 おすすめです!(自分で言うな)  他にも、ショートショートや随筆、雑学知識も書きます(たぶん) よろしくお願いします😀

マガジン

  • 🌜随筆です🌛

    自分の日々物思いにふけりながら記した随筆です。 よろしければどうぞ。

  • 意外な結末の1分で読めるショートショート

    カクヨムやアルファポリスに掲載している自作のショートショートを、加筆訂正してよりよくした作品です。 よろしければどうぞ。

  • 不思議な空想の自由詩

    自身の想いを伝え、日々の感動を表現する自由詩。 (現在カクヨムで活動中) それは理屈よりは、文学と芸術や音楽の融合のよう。 そうして、現実と空想のコラボレーション。 自分のそういった傑作的(自分で言うな)の不思議な自由詩をお届けします。 よろしくお願いします。

  • 魅力的な仄暗い百物語

    自身の創作したホラー小説です。 深みとヒネリのある傑作を集めました。 宜しくお願いします。

  • 🖼デジタルアート

    🎨自身がPCで創作した絵画です。 よくできた作品のみピックアップ。 しかも豊富で大量です。 よろしくおねがいします。

最近の記事

💁‍♀️隣人 (随筆・9)

私たちの生活には、さまざまな「隣人」が存在します。彼らは、文字通り隣の家に住む人々かもしれませんし、職場で隣のデスクに座る同僚かもしれません。または、通勤電車で毎朝顔を合わせる人々のことを指すかもしれません。 隣人とは、単に空間的な近さにとどまらず、私たちの日常に溶け込んでいる存在です。 例えば、ある老夫婦は、毎朝早くから庭の手入れをしています。彼らの庭は四季折々の花で彩られ、通りを歩く人々の目を楽しませてくれます。 彼らは言葉を交わすことは少ないですが、その行動一つ一つが

    • 📞同情するなら・・・ (随筆・8)

      世の中には様々な苦難が存在します。 人々は時に、その重荷に押しつぶされそうになりながらも、必死に日々を生きています。そんな中で、私たちはしばしば「同情」という感情に出会います。 同情は、他人の痛みや困難に対する共感の表れであり、人間としての温かみを感じさせるものです。 しかし、同情だけでは、人の生活は改善されません。同情は、時に行動を伴わなければ、空虚なものになりがちです。それは、まるで美しい言葉を並べた詩のように、心には響くけれども、現実の変化をもたらさないものです。

      • 🐈メルカリで見つけた素敵な猫 (随筆・7)

        ある晴れた日曜日の朝、私はコーヒーを片手にメルカリを眺めていました。日差しは窓から差し込み、部屋には穏やかな光が満ちていました。そんな中、私の目を引いたのは、一つの古びた陶器の猫でした。その猫は、時代を経て、今もなお温かみを保っているように見えました。 写真をクリックすると、その猫はまるで生きているかのように、画面から飛び出してくるようでした。その表情には、穏やかさと知恵が宿っており、私に何かを語りかけてくるようでした。 私はその瞬間、この猫との運命的な出会いを感じ、購入ボ

        • ♓金魚 (随筆・6)

          金魚の世界は、静かな水面の下に広がる幻想的な宇宙です。 彼らは、我々人間が忘れがちな穏やかな時間の流れを体現しています。金魚鉢の中で優雅に泳ぐ彼らの姿は、見る者の心を和ませ、日常の喧騒から一時的にでも逃れさせてくれるのです。 金魚を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまうほどです。 彼の動き一つ一つには、何かを語りかけるようなリズムとメロディーがあります。それは、まるで水の中で踊るバレリーナのよう。金魚の世界には、言葉では表現できないような美しさがあるのです。 ウロコ一つ一

        💁‍♀️隣人 (随筆・9)

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        記事

          🪼流行語 (随筆・5)

          私たちの周りには、絶えず新しい言葉が生まれ、古い言葉が消えていきます。 その中でも、特にその年を象徴する言葉が「流行語」として選ばれます。これらの言葉は、その年の社会の動き、人々の関心、そして文化の変化を映し出す鏡のようなものです。 例えば、ある年の流行語が「インフルエンサー」だったとしましょう。この言葉は、SNSの影響力の大きさと、個人がメディアとして機能する現代の風潮を表しています。 また、別の年には「ウィズコ○ナ」という言葉が選ばれたかもしれません。これは、新型コ

          🪼流行語 (随筆・5)

          🌹自尊心の花(随筆・4)

          自尊心は、私たちの心の庭に咲く美しい花です。その花は、時折風に揺れ、雨に濡れ、日差しに照らされます。自尊心の花は、私たちの内なる世界を彩り、力強さと誇りをもたらします。 自尊心は、他人からの評価や社会的な成功に左右されるものではありません。それは、自分自身を受け入れ、愛し、尊重することから生まれます。自尊心の花は、自分の存在を肯定し、自分の弱点や過ちを受け入れることで成長します。 時には、他人の目を気にして、自尊心の花を枯らしてしまうこともあります。しかし、私たちは自分自

          🌹自尊心の花(随筆・4)

          🧐事案をプラスに考えて活かす(随筆・3)

          私たちの日常は、予期せぬ事案によってしばしば揺さぶられます。それは、朝の通勤電車が遅延することから始まり、会社での突然のプロジェクト変更、そして帰宅途中の小さなハプニングに至るまで、大小さまざまです。 しかし、これらの事案は私たちにとってただの障害ではありません。それは、新しい視点を得る機会であり、成長するための試練であるとも言えます。例えば、電車が遅れたとき、私たちはいつもと違うルートを探索することで、新しい街の魅力に気づくかもしれません。会社での予期せぬプロジェクトの変

          🧐事案をプラスに考えて活かす(随筆・3)

          🌫五里霧中についての考え方 (随筆・2)

          霧の中を歩くと、世界はぼんやりとした輪郭を帯び、色彩は淡く、音は遠くから聞こえてくるようです。五里霧中とは、そんな状況を言い表す言葉ですが、私たちの日常生活にも当てはまることがあります。目的地が定まらず、進むべき道が見えない時、私たちは五里霧中の旅人のように感じることがあります。 この随筆では、そんな霧の中を歩く心境を探り、見失った道を見つけるヒントを探してみたいと思います。 私たちは時に、人生の霧の中で迷い込むことがあります。それは、仕事での決断が必要な時かもしれません

          🌫五里霧中についての考え方 (随筆・2)

          ⭐はたして「人生は死ぬまでの暇つぶし」なのか? (随筆)

          人生は一冊の本のようなものです。ページをめくるごとに新しい発見があり、時には予期せぬ展開に心躍らせます。しかし、その本には最後のページが必ず存在し、物語は終わりを迎えます。しかしながら、その終わりが近づくまでの時間をどう過ごすかは、読者である私たち次第です。 私たちは日々を暇つぶしと呼ぶこともできます。しかし、それは単なる時間の浪費というわけではありません。暇つぶしは、人生という旅の中で出会う小さな楽しみ、発見、そして成長の瞬間を意味します。それは、友人との会話、本の中の冒

          ⭐はたして「人生は死ぬまでの暇つぶし」なのか? (随筆)

          🌜気持ちのエッセイをどうぞ🌛

          🏳️‍🌈ただいまカクヨム に、 エッセイを創作して投稿しています。 🍞風変わりなタイトルや、一見ネガティブ そうな言葉から、意外な ポジティブな作品が❕ 📦抜粋です↓ 人生は死ぬまでの暇つぶし 人生は一冊の本のようなものです。ページをめくるごとに新しい発見があり、時には予期せぬ展開に心躍らせます。しかし、その本には最後のページが必ず存在し、物語は終わりを迎えます。しかしながら、その終わりが近づくまでの時間をどう過ごすかは、読者である私たち次第です。 そして、最後のペー

          🌜気持ちのエッセイをどうぞ🌛

          1分で読めるショートショート31・毎日の弁当

          毎朝、義母は家族4人分の弁当を作ります。 私たち夫婦、子供一人、そして義母自身の分です。しかし、私が気づいたのは、いつも3人分しかないという事実でした。 ある日、この疑問を義母にぶつけると、彼女は驚愕し、そして動揺し始めました。 「実は…」義母は言葉を詰まらせながら、私たちに隠していた秘密を明かしました。 「私にはもう一人の子供がいたの。でも、彼はもうこの世にはいないのよ。」 私たちはその話に驚きましたが、それだけではありませんでした。義母はさらに続けました。 「私は毎日

          1分で読めるショートショート31・毎日の弁当

          🍞興味深い記念日🚀

          4月12日は、いくつかの記念日として知られています。 パンの記念日 1842年の旧暦4月12日に、日本で初めてパンが焼かれたことを記念しています。伊豆韮山代官の江川英龍が軍用携帯食料として乾パンを作ったことに由来しており、パン食普及協議会が制定しました。 世界宇宙飛行の日 1961年4月12日に、ソ連が世界で初めて有人宇宙衛星船ボストーク1号の打ち上げに成功したことを記念しています。搭乗者のユーリ・ガガーリンの名を取って「ユーリーズナイト」とも呼ばれます。 東京大学

          🍞興味深い記念日🚀

          1分で読めるショートショート30・青い空

          世界は変わり果てていた。 人々はもはや外に出ることなく、全ての生活がデジタル化されていた。空は灰色で、ビルは高く、人々の心は閉ざされていた。 ある日、老人が孫に話しかけた。 「私が若かった頃はね、空は青かったんだよ」と。 孫は首を傾げた。 「青い空? それってどんなゲームの中の話?」 老人は笑った。 「いや、本当の話さ。私がもう一度見たいと願うのは、その青い空なんだ」 孫は考え込んだ後、何かを決意したように立ち上がった。 「じゃあ、おじいちゃんのために青い空を見せてあ

          1分で読めるショートショート30・青い空

          1分で読めるショートショート29・図書館は生きている(随筆的)

          静寂の中で、図書館は静かに息をしている。 壁に並ぶ本たちは、無数の知識と物語を秘め、訪れる人々に無限の可能性を与える。ここは単なる本の保管場所ではない。生きている宇宙、時間と空間を超えた冒険が始まる場所だ。 朝、最初の光が窓から差し込むと、図書館はゆっくりと目覚める。 本のページがひらひらと音を立て、新しい一日の準備を始める。訪れる人々は、それぞれの探求を始めるために、静かに足を踏み入れる。 子どもたちは絵本の森を駆け巡り、想像力の翼を広げる。 学生たちは知識

          1分で読めるショートショート29・図書館は生きている(随筆的)

          🎊物価高に不可欠な節約アイディアをあなたに提案します🎊

          ♻️節約に関する知識を共有することは、私たちの日常生活において非常に重要です。 以下に、節約に役立ついくつかの独創的なアイデアをご紹介します。 効果的な節約をぜひ心がけましょう。 家計簿のデジタル化 家計簿をデジタル化することで、支出をリアルタイムで追跡し、無駄遣いを減らすことができます。スマートフォンのアプリやオンラインツールを利用して、収入と支出を管理しましょう。 エネルギー効率の良い家電の利用 エネルギー効率の良い家電製品を選ぶことで、長期的に電気代を節約できます。

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          今年やりたい10のこと

          今年やりたい10のこと 世界の旅行 新しい文化を体験し、未知の地を探検する。 言語学習 新しい言語を学び、コミュニケーションの幅を広げる。 料理の腕を上げる 世界各国の料理を作れるようになり、家族や友人を驚かせる。 ボランティア活動 地域社会に貢献し、人々の生活を豊かにする。 スポーツに挑戦 健康を維持し、新しいスポーツで自分を試す。 アート制作 絵画や彫刻を通じて、内なる感情を表現する。 楽器演奏 音楽の才能を伸ばし、心を癒す旋律を奏でる。 読書 知識を深め

          今年やりたい10のこと