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「ローカルで暮らす」&「編集」を学ぶ。ローカル×ローカル、 夏の学生インターンを募集(2024年)

こんにちは。宿「ローカル×ローカル(以下:L2)」店主のイッテツです。
宿の他にも、noteで漫画「ローカル×ローカル」、テレビ静岡のローカルメディア Wasabeeで「今日も夜が静かです」を連載しています。

他にも、1対1の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」。ローカルメディア「南伊豆新聞」をやっています。
詳しくは漫画を読んだり、こちらの記事を参考にしてもらえると!

さて、本題です。
今回、宿L2で夏の時期、インターン(宿のお手伝い)ができる方を募集します。

《こんな方におすすめ》
・ローカルな暮らし、働き方を体験したい
・場づくりに興味がある
・ローカル×編集に興味がある
・ローカル×ローカルの世界観を体感したい
・ゲストハウス運営をやってみたい

《募集時期》
1期:7月5日(月)〜8月9日(金)
2期:8月4日(日)~9月3日(火) 
3期:8月29日(木)~9月25日(水)
※応募締め切りは、5月8日(水)までです。

★到着日がずれると受け入れができません。ご理解ください
★ご応募が多かった場合、ローカル×ローカルにしっかりコミットしてくれる人を優先的に採用しています。休学者も大歓迎!

「ビビッ」と来た人は、どうぞ最後まで読み進めてください。

L2について

暮らしの寄り道、もう一つの日常と出会う旅へ

「都市」or「地方」の二択ではなく、もっといろんな暮らし方があるのではないか。そんな問いから2021年4月にL2はオープンしました。

L2 Webサイト: 


宿の特徴は、1組限定の暮らし体験プログラム「
南伊豆くらし図鑑」があるところです。
『南伊豆くらし図鑑』は、南伊豆で暮らす人たちの日常におじゃまする暮らし体験プログラムです。こちらは1組限定というのが大きな特徴です。

1組だからこそ、参加者と地元との方との間に、深い関わりが生まれます。

▼南伊豆くらし図鑑 PR動画

《宿について》
南伊豆に関わりのある人たちに音や香り、植栽、アートを依頼。
さまざまな「ローカル」が掛け合わさり、空間がつくられています。
共有スペース

1階カウンタースペース

客室(それぞれ異なる5部屋)

《南伊豆町について》
そもそも、「どこだろう」と思った方もいるかもしれませんね。
南伊豆は、静岡県にあります。伊豆半島最南端の町です。

夏の時期は、海水浴客で賑わう観光地になります。

夜はとても静かです

ローカルで人と関わる、広義な編集に触れる。
店主が企画するワークショップへの参加

このインターンでは、店主の僕が「編集ワークショップ」を開催しています。

もともと僕は、東京で編集者をやっていました。
インターン生には、ゲストハウスの運営もしっかりとサポートしてもらいつつ、”広義な”編集の視点や、発信することで生まれていく面白さをシェアしたいと思っています。
それが、この宿のインターンプログラムの特徴かもしれません。

自分の言葉の精度を上げたい人(発信したいけど、一歩踏み出せない人)、編集の世界に興味がある人、文章が上手くなりたい人、インタビューに興味がある人、ぜひ。鍛えられます。

もちろん、お休みの日に海に出かけたり、ゲストさんや地元の人と交流し、ここでしか出会えないご縁が生まれていくことを"願って”います。

"願っている"と書いたのは、もちろんサポートはするけど、どう楽しむかは、あなた次第。つまり、この時間を、僕らと一緒につくっていける、楽しんでくれるかた、お待ちしております。

《募集時期》
1期:7月5日(月)〜8月9日(金)
2期:8月4日(日)~9月3日(火) 
3期:8月29日(木)~9月25日(水)
※応募締め切りは、5月8日(水)までです。

★到着日がずれると受け入れができません。たまに交渉されますが(笑)、お断りしています。ご理解ください

★ご応募が多かった場合、ローカル×ローカルにしっかりコミットしてくれる人を優先的に採用しています。休学生も大歓迎。ここにエネルギーを使ってみませんか?

《費用》
編集学校と南伊豆くらし図鑑の体験料で1万円が別途必要となります。

《流れ》
応募の流れ:こちらまでお問い合わせください

連絡がいきます ※全員に結果をご連絡いたします。

(宿のスケジュール、希望とマッチしそうな方と) Zoomで顔合わせ。

当日会いましょう!(下田駅まで車で迎えに行きます)交通費自己負担。下田駅から宿まではお迎えにあがります

■まとめ
★給与は発生しません。代わりに、この体験で得られることを箇条書きにします。
・L2周辺での住居環境(自転車で海まで15分/温泉まで徒歩5分)
・ローカルで暮らすこと、働くことを体験
・将来ゲストハウスを運営したい人にとって、学ぶ機会になる
・ローカルメディアの編集長から、編集ノウハウを学ぶ
・宿に滞在する、ゲストたちとの交流
・進路、移住相談(できる限り応えます)
・南伊豆に住む人たちとの交流(南伊豆くらし図鑑 *必ず2回は体験)
・インターン生同士とのつながり(わりと一生もんかもしれません)

ローカル×ローカルに合っていない人

・稼ぎたい人(アルバイトの方が"金銭的"には儲かります)
・期待値が高すぎる方(期待は高いより、低いくらいが面白がれます)
・共同生活がむずかしい人(人との関わりは避けられません)
・直感で「違うな」と感じた方(直感だいじ!)

それでは、お待ちしております。
ご応募は、こちらから
2021年度、2022年度、2023年度のインターンの体験記を紹介しておきますね。

▼インターン体験記一覧

これまでの3年間がまとまった記事がこちらから読めます。


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