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バズる仕組みと良くないバズり方

・この前投稿した X の投稿がプチバズを起こした事
・お客さんからSNS でフォロワーを増やしたい(バズりたい)と相談もある
そこで記事を書く事にしました
(ほぼほぼ同じ内容のYoutube版はこちら)

この記事で次の2点の様な内容を書いていきたいなと思います
・なぜバスが起きてるのか
・バズってそもそもどうなのか


①僕の投稿に関して

僕の投稿っていうのが【スタバのビジネスの仕組み】を図解した物です
今は写真の時点よりもうちょっと伸びて1日で16万インプぐらい
いいねが1500弱と保存数も1000件近くといった状況

過去にももう少しちっちゃいバスですけど7.3万インプレッションの投稿があり、いいねが300ぐらい保存とリツイートが120ぐらいのプチバズしたのがこちら

今回は僕の投稿や他の方の事例を見た中でバズってこうなんじゃないかとか、その上でどうなのかっていう話ができればと思ってます

まず今回のスタバの投稿に対しては僕自身あんまりポジティブな印象ではありません
それがなぜなのかも追って書ければと思います

②バズが起こる仕組み

まずバズの仕組みを考えてみました
それをまとめたのがこちらの画像

真ん中のの図がアカウントの属性を示しているものです
マスに行くほど母数が多く、ニッチに行くほど母数は少ないです

マス層・・・
バズを起こそうと思うと競合(類似内容の投稿)も多く、 差別化も難しい
そんな中バスまで行くのが結構 むずいと思います
ただ刺さる投稿があれば、母数が大きいのでバズった時も拡散は大きい(インプが500~1000万とか行くと思います)

ニッチ層・・・
母数自体がマスと比べると少なく、刺さる人も限られるため
バスったとしてもそんなに大きくはバズらない(インプ10~50万とか)

一番右の部分は「拡散される為の引き金」です
バズはこの6つのどれかに関連して起こると考えています

「共感」 ・・・「これいいやん」とか「有名人が言ってること」に共感
「反対」・・・共感と合わせて引用リツイートとかよくありますよね
「驚き」・・・「これ知らなかった」とか「こんなことあったんや」
「応援」・・・シンプルに「リツイートしてください」「拡散規模」
「知識」・・・「こんな知らなかったけど」「こうなんだ」というもの
「参加」・・・最近少ないかもしれないですけどプレゼント企画とかの参加

こういった形でいくつかの階層が分かれててバズりやすさとバズりの規模はあるんですけど バズる時の拡散してもらうきっかけはこの6つかなと思ってます

③なぜバズらせる?

バズの良し悪しはその目的によるかと思います

バズの目的は大きく2つあると思います
1. 広く認知獲得・・・Twitterの収益化やインフルエンサーとしてやっていきたい

2.ターゲットに認知されたい・・・目的の人に認知されるのが目的で大きくバズる必要もない

僕のXアカウントの目的っていうのは自分に近い職業とつながって仲間でいろいろやりましょうだったり僕が助けれるとか力になれそうな範囲の方に気づいてほしいというどちらかというと後者の目的で x をやっています(層ではニッチ層)

今回のこの x の投稿はマス向けに拡散されすぎて、余りイメージの方と繋がれなかったのであんまり良くなかったなと思っています

マスに行き過ぎた要因は次の3つかなと思いました

・題材がスタバ
・マーケだが初心者/関係ない方でも分かりやすい内容
・図がシンプル

最後に

今回は少しバズが発生して、認知が広がったのはよかったですが、狙っている広がり方ではなかったので、その反省も込めて、「なぜバズる?」「バズってホントにいい?」「今回の投稿のバズ要因」をまとめようと思って記事にしました!

Youtubeで聞かれる方はこちら


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