ウルトラマンサイエンスラボ

ウルトラマン好きの大学生です。 1から分かりやすく解説しているのでウルトラマンを知らな…

ウルトラマンサイエンスラボ

ウルトラマン好きの大学生です。 1から分かりやすく解説しているのでウルトラマンを知らない人でも読めると思います。 また2023年4月3日よりリニューアルし、私が高校でやってきたボランティア活動などを紹介しています。

マガジン

  • 予測不能な災害から身を守るための防災マニュアル

    災害から起きた時、自分の身を守ることができますか。 「災害」、「防災」に焦点を置き、1から分かりやすくご紹介しています。 「避難方法」の他に、「消火器の使い方」、「ガスメーターの復帰方法」、「止血法」などもご紹介していきます。

  • ボランティア活動と私

    「~小さなアクションを大きなアクションへ~」を目標としています。 皆さんに、私が今までやってきたボランティア活動をご紹介しています。

  • 赤十字に参加して人生が変わった私の話

    主に赤十字に関することを書いています。 興味があれば読んでみてください!

  • ストローアート/村越

    ストローアートは、私の趣味であり、特技です。 作品を作って、SDGSの14番「海の豊かさを守ろう」の呼びかけを行っています。 文化祭などで、パフォーマンスを行ったこともあります。 皆さんにもストローアートを知っていただきたいと思います。

最近の記事

本日もつぶやきにさせていただきます。 牛浜駅の近くにある「横田基地」では、友好祭が開かれました。 多くのお客様がいる中、私は迷子ボランティアをしました。 迷子防止のためのリストバンドを渡したり、パトロールなども あるので、とても疲れました。 迷子が少なかったのは良かったですが…

    • 自らの手で地域を守るためには

      前々回に「基本の4つの備え」の 1「物の備え」、2「室内の備え」をお話ししました。 本日も「室外の備え」について見ていきたいと思います。 ※前回の続きです。 前回の記事はコチラから     ☟ 【行ってみよう!防災公園】 家の近くにある公園の中にも、災害が起きた時に便利になる所があります。 その名も「防災公園」です。 この公園には、普通のベンチがトイレになったり、かまどになる仕掛けが あります。 また、耐震化された下水道管の上にマンホールが置かれており、 災害が起き

      • 地域の危険性と室外の備え

        こんにちは、前々回に「基本の4つの備え」の 1「物の備え」、2「室内の備え」をお話ししました。 本日は、2回に分けて「室外の備え」について見ていきたいと 思います。 「物の備え」と「室内の備え」の記事はコチラから           ☟ 【住んでいる地域を知る】 まずは、家の周りのことを詳しく調べてます。 地形や海抜、崖や塀など、いつも歩いている場所でも災害が起これば 危険な場所に変わります。 避難場所はどこなのか。 どうやって避難場所に向かえば安全なのか。 公民館や公

        • こんばんは、大学のことでやることが多いので、本日はつぶやきにします。 今年の4月から大学生になりましたが、5月に風邪をひく学生が多いです。(私も風邪気味でした…) 先生方や私の友達も寝込んでしまったようなので、心配です。 皆様もお体にお気を付けてお過ごしください。

        本日もつぶやきにさせていただきます。 牛浜駅の近くにある「横田基地」では、友好祭が開かれました。 多くのお客様がいる中、私は迷子ボランティアをしました。 迷子防止のためのリストバンドを渡したり、パトロールなども あるので、とても疲れました。 迷子が少なかったのは良かったですが…

        マガジン

        • 予測不能な災害から身を守るための防災マニュアル
          13本
        • ボランティア活動と私
          22本
        • 赤十字に参加して人生が変わった私の話
          4本
        • ストローアート/村越
          3本

        記事

          転倒や落下を防止するアイテムたち

          こんばんは、前回「基本の4つの備え」の1つ「物の備え」に ついてお話しして、非常用袋の中に入れるものをご紹介しました。 本日は2つ目の「室内の備え」について見ていきましょう。 その前に前回の記事はコチラから       ☟ 【地震で負傷する人の50%は、家具の転倒や落下によるもの】 棚や家具が転倒してしまうとケガをしたり、落下物が頭に当たれば、 危険性があったりもします。 そういったことが起きないようにするためには、防止対策を行う必要が あります。 (基本の3つのこ

          転倒や落下を防止するアイテムたち

          非常用袋の中には何を入れればいいのか?

          こんばんは、今回は「非常用袋の中には何を入れればいいのか」 についてお話します。 前回、避難の流れや情報入手の仕方について話したり、 地震が発生し、揺れが収まった後のことについて離したりしてきましたが、 気になることはまだまだあるはずです。 それは、「非常用袋(非常用持ち出し袋)の中には何を入れればいいのか」ということです。 勿論、食料と水は大事だと言うことは分かります。 他に何を入れれば良いのでしょうか。 今回は、大事なものを書いていくので、参考に用意をしてください。

          非常用袋の中には何を入れればいいのか?

          避難の流れと判断の仕方

          こんにちは、今回は「避難」に焦点を置き、 地震発生後の避難行動をお話ししたいと思います。 地震が発生し、強い揺れが私たちを襲います。 物が落下したり、棚が倒れたりするでしょう。 そうなった時に慌てず行動することで、身の安全を守ることができます。 机の下に潜って(外の場合は低い体勢をとる)手で頭を守ること。 揺れが収まったら、コンロの火を確認すること。 出口を確保すること。 備蓄用品があれば、持って非難すること。       こういった手順を行うことが       安全を

          避難の流れと判断の仕方

          ガスメーターの復帰方法

          こんばんは、前の記事で「消火器」や「公衆電話」などの 使い方をお話ししましたが、やはり使い方が分からなければ、 使用することはできません。 そして復帰させることもできないでしょう。 ということで、    本日は、「ガスメーターの復帰方法」をお話ししたいと思います。 ※消火器と公衆電話の記事はコチラから        ☟ (ガスメーターとは) 都市ガスやプロパンガスの消費量を測る計量器のこと。 (役割) 1.電気のブレーカーに相当する安心機能が付いている。 2.震度5

          ガスメーターの復帰方法

          避難所として学校はどんな対策をするのか?

          こんにちは、今回は「学校」を焦点に置いて、 「避難所としてどういった対策をしているのか」を ご紹介したいと思います。 「避難所としての基準」 1.学校施設の耐久性 天井の落下や火災が起きた時に耐火性があるのか、 そして耐震性は大丈夫なのかという点です。 安全性がなければ学校施設を避難所として提供できません。 2.情報の入手と救援要請 行政との無線や情報の伝達などが必要になります。 校内放送を整備することで停電した場合でも情報発信で、 慌てず誘導させることができます。 (

          避難所として学校はどんな対策をするのか?

          公衆電話の使い方

          こんにちは、前回まで「防火対策」についてお話してきましたが、 今回は、「公衆電話」について見ていきたいと思います。 皆さんは、公衆電話を使ったことがありますか? ドラマなどで、犯人が公衆電話を使うシーンなどがあるので、 見たことがある人は多いと思います。       今の現状は、深刻なもので…            ☟ 【公衆電話を使用できない子どもや若者が多い】 全盛期よりも98%も利用率が減ってしまった「公衆電話」。 今では、撤去されているという現状もあります。 そ

          学校にある消火栓のボタンを押すと

          学校にある消火栓を見たことがあると思いますが、 消火栓のボタンをいたずらで押してしまい学校の先生に めちゃくちゃ怒られてしまった。 そんな経験がある人もいるかもしれません。(私はありませんが…) あの消火栓のボタンを押してはいけない理由をお話しします。 その前に、 (消火栓って何?) 消火活動に必要な水を供給するための設備です。 ※正式名称:屋内消化栓設備と言います。 (使用方法) 1.ボタンを押す (ボタンを押すとポンプのスイッチが入ってしまい、           

          学校にある消火栓のボタンを押すと

          身近にある防火対策グッズ

          こんにちは 前回、消火器の使い方や消火器の種類などを1から解説したのですが、 今回は家や学校、職場にある防火対策について見ていきたいと思います。 消火器に関する記事はコチラから       ☟ 「住宅用消火器」 小型で軽量の消火器で、高齢者でも簡単に使うことができます。 消火するための薬剤が強いものと、粉末状のものがあります。 使用期限は5年程度です。 放置せずに買い替えることが大切で、破裂する危険性があるからです。 「住宅用火災警報器」 寝室や台所に設置することが一

          身近にある防火対策グッズ

          消火器の使い方について

          こんにちは、今回は「初期消火」と「消火器の使い方」に ついてお話しします。 災害が起き、出火してしまった場合、  消火器を使って、消火することが大切ですが、使えない人が多いんです。 一見簡単そうに見えますが、実は難しいんです。 あと、重いというのもあります。 (消火器とは) 初期火災で、消火する人が安全にかつ確実に消火することができるもの。 (初期消火って何?) 火が床など横に広がっていたり、      カーテンふすまなどに燃え移った時に火を消すこと。 (消火器の使

          消火器の使い方について

          外出先に潜む危険

          こんにちは、今回も前回同様「災害」、「防災」についてお話しします。 前回の記事はコチラから     ☟ 「オフィスの場合」 キャスターを固定していないコピー機などの大型機械は移動してしまいます。 窓ガラスなどの破片から身を守ることも大切です。 棚から書類が飛び出し、棚も倒れてしまうかもしれません。 必ずドアを開けて、出口を確保してください。 また、エレベーターは使わず、階段で降りてください。 閉じ込められる危険性があるからです。 「学校の場合」 机の下に隠れて、頭を

          第1章 もしもの話が現実になる⁉

          いつ、どこで、何が起こるか分からない未曽有の災害。 日本が、東京が、炎に包まれるかもしれない。 そんな時、どのような行動をすれば良いか。 今回から「災害」、「防災」に焦点を置き、 お話ししたいと思います。 【2030年以内に70%の確率で首都直下地震がやってくる⁉】 その前に 首都直下地震とは、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、茨城県、          山梨県付近を震源とするマグニチュード7.0の大規模災害          のこと。 この地震が起きれば、人的被害

          第1章 もしもの話が現実になる⁉

          久しぶりに福島に行ってきました!

          こんにちは、4月30日に2年ぶりに福島に行ってきました。 福島県の「会津高原尾瀬口駅」までリバティーで3時間。 その後、バスで20分ほど山道を登って行ったところに 祖父が建てた別荘があるんです。 (父と行きました。) 久しぶりの家に大興奮でしたが… 天井や床にカメムシの死骸がありました。 個人的に嫌いなので、即掃除を始めました。 カーテンの裏にもくっついていて、ほとんど叫びながら 掃除しました。 毎年、違う生き物が大量発生する場所で、6年前くらいには蛾が、 2年前には

          久しぶりに福島に行ってきました!