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猛暑、ゲリラ豪雨多発、台風の巨大化、露のウ穀物倉庫爆撃等々に「食料危機」への危機感

猛暑による野菜への被害。お米はまだ大丈夫なのか。
東北や北海道、九州もか、穀倉地帯への豪雨被害、多雨。
そしてこのニュース。
「ロシア、ドナウ川の穀物倉庫を攻撃 ルーマニアの対岸」

日本の食糧問題に真正面から向き合い鋭い提言を続ける鈴木宣弘教授
は、Twitter改め「X」でも積極的な発信をされています。
◉鈴木宣弘氏X(「X」と表記すると何やら意味ありげな^^;)

人でも多くの消費者が国産の安心安全な農産物を食べることの重要性を理解し、行動を起こすことである」

「行動を起こせ」と言われると「何をすれば?」となりますが、
まずは「自分で作る」ことからだとやはり思います。地味ですが^^;

私はかつてベランダ菜園にトライ、挫折。
昨年から「地域高齢者の居場所」として
社会福祉協議会が主催している都市農業に参加。
色々と教えてもらいながら「農業」を楽しんでおります。
ええ、結構大変でもあり、真夏の作業は・・・ですが^^;

都市部は「家庭菜園」貸も増えてますよね?
大消費地でもある都市部の住民こそ「野菜作り」で
農業、食料への理解が拡がるのではないかと思います。
ベランダ菜園やってる方はどれくらいいるのかなぁ。

「2006年に農林水産省は、食生活を和食中心にすることで
食糧自給率は63%まで上げられるとの試算を示した」
そうですが、
そのレポートは今、「検索してもアクセスできなくなっている」
そうです。

「和食中心」に食生活を変えると、健康にもめっさいいじゃないですか。
ダイエットも楽勝か。医療費も減らせる、社会保険料も?
我が国の農水畜産業も発展、波及効果もありそう。
さらに食育に、社会課題解決に寄与しそうな。
心も穏やかに?・・・これはさすがに「知らんけど」ですが^^;;
なんしかいいことづくめのように思います。

輸入に頼る、いや依存する我々の食。
世界が混沌としていく中、まずは危機感を強く持つべきだと
ほんま思います。







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