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ウォーター・ニュートラル
ウォーター・ニュートラルとは「水資源の使用量削減と水資源の保護による補填などを組み合わせることで、使用する量と同等量の水を自然に還元する取り組み」とのこと。
まだ言われ始めた言葉のようでもありますが、カーボン・ニュートラルと併せて「水も」です。
「世界各地で水不足など深刻な問題が起きている」とNHKが2021年に伝えています。
※「ひと事ではない!水資源問題」
カーボン・ニュートラルは「温室
電力不足に水不足の夏~愛知県の漏水はどうなったのだろうか
都市農業に参加して「水の大切さ」を感じている。齢62になって初めての田植え体験も、ほんと「遅まき過ぎるやろ!」だったがとても良かった。
発電不足による節電に追い打ちの水不足。発電は「とにかく今は動かせられる発電所、全部動かせよ!」と強く思うが、「決断と実行」にはほど遠い岸田総理だ。
愛知県豊田市で「田んぼに水が引けない」とニュースになったのは5月19日。かなり驚いた。
「愛知の用水での大規模漏
職住近接ならぬ「植住近接」がやってくる!?
タワマンの屋上に植物工場!?BRUTUS21.9.15号でこの記事を読んで「ほぉ~」と思いました。都市農業の近未来形か。
「スーパーで売っていない珍しい野菜を栽培したり」「スーパーよりもいい野菜を提供したり」「いずれにせよマンションの付加価値になるのは間違いありません」とのこと。
植物工場といえば「葉物」というイメージですが、技術的には果物や米なども作れるそうです。
ニューヨークには、「都市
ロシアによるウクライナ戦争で食糧危機がシリアスに
食料危機は以前から言われてきました。2021年2月の記事「食料危機は本当に起きるのか」では「日本は何をなすべきか」を提示されています。
結論は「米の輸出」。詳しくは記事の後半に記してありますので参照ください。
この記事で「そうなのか」と思ったのは「食料自給率」についてです。曰く
「食料自給率というのは、国内生産を消費で割ったものである。終戦直後輸入がなく皆が飢えていた時代の食料自給率は、国内
「ふつうの家族」にさようなら(山口真由著)
大阪ローカル番組「そこまで言って委員会」をたまたま視たら、山口さんが「独自の成長戦略」を提案されてました。もう終わりかけでしたが、どんな内容かいな?と思っていたら、ラストにMCの局アナの方が著書を紹介。キンドルで購入。ちょい読み。そして投稿・・・という流れです。
まだ読み始めたばかりですが興味深く読み進めそうです。
「家族」は時に厄介でもあります。いや、概ね厄介か^^;
「選択制夫婦別姓」が
生涯スポーツとしてのパラスポーツ
走るのは嫌いだ。ボールゲームは好きだ。若い頃はテニスにスキーに結構スポーツはやってた。この15年かな、スポーツらしいスポーツはやっていない。
歩くようにはしている。8千歩を目処に。犬の散歩で歩くことも含んでるが。時折、近くの公園でダッシュを少々。いやほんま少々。身体を動かさなくては・・・との思いはある。健康寿命は気になるし。
近所の公園では朝、高齢者がゲートボールにいそしんでいる。私はやりたく
スノーピーク人気~アウトドアブームと未来
第3次アウトドアブームで、第2次キャンプブームでもあるそうです。
私が高校生の頃(1970年代半ば)にバックパッカーというのが流行。そのはず・・・。アウトドア系の服が近所のイズミヤの衣料品フロアに売っていたし、友達と一緒に行く初詣用にとアウターとニット帽を買ったし。イズミヤで売っているくらいだから「流行」していたのは間違いない。
だから、そう、「だから」なのですが、私は若い頃からアウトドア系の