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壬生菜の漬物づくり

昔からいろいろな地域でいろいろな漬物が作られてきましたが、
私がよくつけているのは京野菜の壬生菜の漬物。
9月に植え付けると、一株がかなり大きくなって、
自然農でも新聞紙1ページ広げたくらいの大きさに。
虫にくわれる部分ありながらも、
立派に育ってくれました。

この水菜を丁寧に洗って、土や虫の亡骸、落ち葉をのけて、
重さをはかると1株約1キロ。
水菜を漬けやすい大きさにするために根元をいくつかに切り分け、
20%ほどの重さの塩をふって葉にまぶしながら、
上に上に葉を重ねていく。
最後に重石をして完成。
これも冬の間少しずつ食べ、
最後塩辛くなったものは塩ぬきしてチャーハンにするとおいしい。

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