見出し画像

ミライの村の田畑草刈りしました

気温があがってくると、草は次々に生えてきます。
今日は三木の畑のあぜの草刈りをしました。
年配の人は、草はただ処理しないといけないものという認識ですが、
土づくりにとても役に立つことが分かっているので、
この草を集めて、畝の上に敷いていきます。
半年、1年ではなかなか効果が分からないですが、
2年、3年と続けていくと、作物の育ちが変化することが感じられます。

ミライの村の活動をすると、子どもたちを連れて来てくださるので、
草刈りがある程度できていると、
へびや蜂と不用な接触をせず、安心に過ごしていただけます。

ミライの村づくりのイベントとしては月1しか立てていないのですが、
毎週作業は行っていて、1度来ていただいた人にはお伝えしていますが、
今日はGWのためと、妻の体調不良により、久々私1人。

かと思いきや、お一人急に来てくださって、ガシガシ草を刈りはる。
育ったのが田舎、ということでしたが、
田舎でもあれだけ刈れる人は珍しいですよ。

オールタナティブスクールの田んぼ以外は
ほぼ10年1人でやっていると、1人が染みついていて、
ついつい瞑想モードで畑にいてしまうけど、
ミライの村をしていると、こうやって人が訪れてくれはるよさ
が身に染みて分かります。
一緒に同じ空間・時間を共有して活動するよさってあります。

今日は2時間半くらいでしたが、その方なしでは上の写真に加えて、
下の畑の草まで刈ることは不可能でした。
本当にありがとうございました。
下の写真が草刈り完成の畑。
草を敷いたので刈り終わったところが分かりにくいですが、
ずいぶんすっきりしました。


Facebookグループでリアルタイム活動報告してます。
里山暮らし大好き【ミライの村づくり】 | Facebook

この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?