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人生初つるはし

新しくお借りすることになった畑で、
「ここに木を植えてもいいですか~」
「いいよ~」
ってことになりました。
そして、「以前谷底を整地した部分に敷かれていた
コンクリートやアスファルトがあるから
これを処分してくれる会社に持っていくの手伝ってほしい」
ということでお手伝い。
アスファルトも一人では持てないくらい重かったので、
人生で初めてつるはしなどという道具を使い、細かく分割。
そして、手作業で軽トラに載せていきました。

軽トラに満員御礼のガレキ

処分してくれる会社に持っていくのも初めてで、
軽トラで大きな体重計に乗り、重さを図ってもらいます。
そして、手作業で一つ一つガレキをおろして、
もう一度体重計に乗り、その差で荷物の重さを出し、
1キロ〇円でお支払いするお金が決まります。
今日のところは1キロ約1円7銭。

粉砕されたガレキはまた売られるのを待っている


今回は650キロ よーがんばった

650キロという荷物を一緒に畑のオーナーさんと運んで、
オーナーさんのお姉さんの喫茶店でコーヒーをごちそうになり、
「よく田畑を借りてくれました。ありがとう」
となぜか感謝され…
いやいや、ありがとうございますはこちらです。
あんなにいい感じの里山丸ごとみたいな好条件。
そもそも耕作していない畑に、
前の方が農薬使ってないって田んぼ。
嬉しい限りです。
追って畑から木を移植したところを投稿します!


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