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お米と麦づくり

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自然農の田んぼで、手作業でお米を作っています。稲の種おろしにはじまり、田植え、草抜き、稲刈り、はざかけ、脱穀、風選、籾すり、そしてラストはお餅つきといった田んぼの1年の流れを体感… もっと読む
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#村づくり

5月19日(日)苗代とあぜの草刈り 参加者募集中!

5月19日(日)10時~田んぼイベントやります。 4月に種おろしをした稲の種が大きくな…

あぜぬりと代かき、手作業でやるよ!みんな集まれ(*^-^*)

田んぼの季節がやってまいりました。 今日はあぜぬりに向けて田んぼのあぜの草を刈りました。 …

稲の種おろしできました♪

今日はミライの村の稲の種おろしイベントを開催しました。 大人子ども合わせて20名以上の方…

苗代表面の仕上げと土ふるい

4月14日の稲の種おろしに向けて、仕上げ作業をすすめています。 3月でだいたいの形のでき…

おもちおいしかったね♪

今年度のしめくくりはおもちつき。 初めてのときはおもちつきをしたことがない人がほぼほぼで…

もっちもっちなお餅になれ

先日終わった籾摺り。 2023年度は子どもたちとお父さん、お母さん、スーパーサポーターの…

お米の籾摺りが終わりました

やっとお米の籾摺りが終わりました。 これで昨年4月に種おろしをし、6月に田植えをしたお米が 食べられる状態にすることができました。 お米は種をおろす前から、田んぼの溝を整えたり、 苗代を作ったりと、多くの時間をかけてお世話があり、 植えてからの草刈りも人の手が入り、 収穫してからの脱穀や風選、籾摺りと本当に手間がかかりますね。 だからこそ、お米づくりを通して人とある程度長い時間をすごすことで、 いい雰囲気の協力関係が築かれることもあれば、所によっては お付き合いが苦しい関

もみすりも子どもたち大活躍♪

2023年の4月に種おろしをし、6月末に田植え。 そして秋に稲刈りをし、脱穀、はざかけ、…

なぜ草刈りを手作業でするのか?

農ある生活をするときに向き合うのが草とのやりとり。 田舎でいると、人によって草をどうする…

2024年 田んぼのおしごと 1年の流れ

2月中  田んぼのととのえ:スコップで高低差をととのえます。 3月中  苗代づくり:苗代の…

麦ふみと大豆・黒まめの収穫

はざかけで使った竹と鳥よけのひもを片付け、 畑周りにあった大豆や黒豆も収穫し、 ガマも少し…

田んぼがやってきた!

「2反の田んぼ、使ってもらえないかな」 2反=2000㎡=600坪 今でもすでに神戸と三木…

唐箕(とうみ)大活躍! 

唐箕は風を起こして稲のごみをとばすとともに、 粒の入った米粒と、入ってない米粒を選別する…