見出し画像

アウトプットを続けるメリット

はじめに

おはようございます。
むぎです。

noteを初めて3ヶ月目に突入し、
その中でどんな変化があったのか。

意識的に変えたものもあれば、
中には無意識のうちに
変わっていたこともあって。

そんな経験から、
今日はこれから発信をしようか迷っている、
始めてみたけどなんでやっているのか
わからなくなってしまった。

そんな人に向けて、
アウトプットをしていると
こんなメリットがあるよ
という私の体験をお伝えしていきます。

アウトプットを続けて気づいた変化

このような形で一つのプラットフォームで
継続的に、かつしっかり内容を考えた
コンテンツを発信する経験は
このnoteが初めてだったりします。

正直、自分は文章が得意だとは
思っていません。
これまでを振り返っても
特別好きだと感じたこともありません。

でも今は毎日楽しく記事を
書き続けることができています。

この経験から得たのは、
アウトプットをしていると
だんだん頭の中の情報が枯渇してきて、
自然と「もっとインプットがしたい」という
いいサイクルが生まれるという気づきです。

これについては以前別の記事で
書いているので、
詳しくはこちらからどうぞ。

それから、アウトプットをしているうちに
自分の文章スキルがぐんぐん上がっていっていることにも気がつきました。

別に今でも自分で上手いと
思っている訳ではありません。

むしろ最近は自分の文章がぐだぐだしすぎて
嫌気がさしているくらいです。

それでも、最初の頃は一つの記事を
書き上げるのに何時間もかかった上に、
今見返してみるとひっどい文章だなと
思うくらいのレベルでした。

継続は力なり

という言葉の通り、
継続して一定量のアウトプットを続けると
ここまで成長できるんだということを
自分でも客観的に認識することができました。

その一つの集大成として、
先月出したのがこちらの記事。
私の経験値から絞り出したノウハウを
余すことなく詰め込みました。

先月公開したにもかかわらず、
今だに毎週売れ続けているので
本当にありがたいです。

ここまでは自分の内面的な変化でした。

ここからは、
つい最近まで気がつかなかった
とてもありがたい変化について
書いていきます。

これだけはアウトプットをしないと
絶対に手に入らないものです。

アウトプットしないと絶対に得られないもの、それは

アウトプットしないと手に入らないもの、
それは
ユーザーからのフィードバックです。

これはフォローやいいねも含みますが、
1番はコメントをいただけることです。

このコメントというのは、
いいものも悪いものも含め、
全て自分用にカスタマイズして作られた
オンリーワンの情報です。

この自分専用の情報は、
何かを発信してはじめて受け取ることが
できます。

自分が発信した内容に
反応してくださった方が、
その上でご自身の頭から絞り出してくれた
とても価値の高い情報です。

これにより、
とても共感をいただいたり、
あるいは自分では到底思い付かなかったような考えをシェアしてくださる方もいます。

それがいいか悪いか、以上に、
自分の頭からは出てこなかった情報を
ダイレクトに受け取ることができる。
こんな贅沢なことって他にありますか?

これがアウトプットをして
初めて得ることができる
一番のメリットかなと思っています。

いつも良くしてくださる
フォロワーの皆様には本当に感謝しています☺️

おわりに

フィードバックが欲しい、
でも最初の頃はなかなかもらえなくて
辛いですよね。

わかります。
私も最初の二週間くらいなんて
反応がなさすぎて
誰に向けて書いているんだろう
と虚しくなっていました。

それでも、諦めずにコツコツと
アウトプットを続けていることで、
次第に人目につく機会が増え、
今ではここまで多くの方に
フォローしていただけるようになりました。

これはある意味、
このnoteというプラットフォームに
救われている部分が大きいです。

自分で集客をしなくても
ある程度はnote側で
おすすめに表示していただけたり
しますからね。

どういうアルゴリズムなんだろ、
手動なのかな。
気になる。

とはいえ、これが個人で運用する
ブログだったら
ここまで続かなかった自信があります。

ワードプレスなどの個人ブログは
使いこなせると柔軟性は高くていいのですが、
いかんせん人目につくには
ハードルが高過ぎます。

すでに何かしらの媒体で
多くのフォロワーがついている方は
誘導が可能だと思うのですが、
私のように無名の一般人が発信するには
やっぱりこういったプラットフォームが
適しているんじゃないかなと思います。

note様様です。

これを読んでくれた方が、
何か発信をしてみたいと思える
きっかけになってくれたら嬉しいな。

今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?