Day-45 ずっとやりたかった野菜づくりをちょっと本気でやってみる#2
こんばんは。
学びを楽しむ探究人・masamuneです。
ずっとやりたかった〇〇についてアレコレ考えている頭のなかを覗き見するnote。
今年の実験場は広いぞ〜!!
今年はいろんなご縁で畑を3ヶ所、個人的に借りることになりました…。
昨年借りた場所が自動延長みたいな方式らしく、どのタイミングで連絡したらいいのかな?なんて悠長に構えていたら、大家さんからの電話。
Aさん「土おこしたので、いつでも来てくださ〜い」
Bさん「今年も大型連休明けたら、作業開始してOKなので、支払いに来てください」
Cさん「前貸してた人が今年もやるかわからないから、畑貸すよ」
Aさんの畑は、札幌市の平均的な賃料で広さは1.5倍。もと田んぼで水捌けに難があるな〜と感じていたので、最後まで悩んでいた場所です。
え!?もしかして自動更新??
と混乱しましたが、土地おこしてもらっちゃってから断るのはどうなんだろう…
と思い、考えた末に継続決定。
Bさんの畑は、唯一の有機栽培用の畑。家から遠いですが、土がふっかふかで肥料やらなくてもそれなりに収量があったのと、激安物件なので継続決定。
ガソリン代を考えてキャンセル候補だったのですが、駐車場と水場から近いので、実験継続となりました。
Cさんは家から徒歩5分の激近物件。住宅街を鍬を担いで耕しに行けます。ここは狭いんですが、水は畑のすぐ近くにある大家さんの家から汲めるし、前使っていた方が割と良い土に作り込んでいたようなので即決でした。
その他に、仲間たちと家族ぐるみでわちゃわちゃ米作り、野菜作りを楽しむ場所も継続するので、合わせて4箇所!
それぞれ広さが違うのですが、3坪、6坪、9坪とわちゃわちゃの方が6坪くらい。
こうやって計算すると、合わせて18坪ほどを耕すのか…
18坪って書いても実感湧かないんだけど、
まぁカラダがバッキバキで朝起きるのが辛かった〜
耕す筋肉って普段使わない筋肉が多いのか、スポーツした時との疲れ方とちょっと違う。そして、なんだかマッチョになった錯覚を覚えるのはなぜだろう。
実際にマッチョになってたら、ちょっと嬉しい。
辛いな〜、大変だな〜と思っちゃうところだが、
だがしかし!
ここで大事なのが
どうすればワクワクするか
昨年は
農具を揃える!
鍬の使い方から覚える!!
やってみてカラダで覚える!!!
という、あまり考えなしに「やってみよ!」なノリで実験を始めて
右も左もわからん…
周りのお師匠さんたちは、すでに苗を植えちゃってるし、なかなか顔合わせらんないし…
わからない事だらけだから、色々調べたり、教えてもらったり。
でも、全然芽が出なくてがっかりしたり、動物に食べられて全滅したり…
かなりハチャメチャな感じだったけど、楽しかった!
今年はそんな昨年の反省を踏まえて
手間をかけずに収量を増やす!
ことを目標にします。
そこで大事になってくるのが、
5月、6月にちゃんと野菜と向き合うこと!
昨年はこの時期に水やりや草取りをちゃんとやらなかった。
なので、忙しいとか、カラダが痛いとか、眠たいとか、
自分の都合は横に置いといて、野菜に向き合いたいと思います!
そう、子どもの成長期と重ね合わせて、大切な時期にちゃんと世話する。
これが僕のワクワクです。
この初夏のお世話がどのような結果に結びつくのか、収穫が今から楽しみ!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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