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コーチングについての話

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本業はデザイナーですが、コーチングを学んでいます。コーチングをするなかで、心に引っかかったことなどを記事にしています。
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記事一覧

コーチングを学び直す 2024

デザイナーの傍ら、コーチングに熱中している者です。 2020年から、リモートワークが増えたことでさまざまなプロジェクトでチーム力が衰え、見様見真似で1on1セッションを始めました。それを行う中で、より1on1の質を高めたいと考えているときに、「コーチング」という言葉に出会い、今に至ります。 2023年は、オンラインコーチングスクールCAM JAPANで体系的に学び、社内にコーチングの仕組みを導入しました。また、個人で有償のクライアント(コーチングを受ける人)を募り、現在6

飲み会に持ち込みたい、明日から試せるコーチング的な意識

コーチングに可能性を感じているデザイナーです。 こないだコーチングをしていて、クライアント(=コーチングを受ける人)が知人の相談に乗る機会があるということで、その相談のシチュレーションをコーチングしながら考える中で、すぐに使えそうなコーチング的な意識を2つ伝えました。 ぼくからすれば、そのコーチング中に2つのコーチング意識を言語化する機会を得られたので、とても良い機会となりました。 この記事では、「明日からでも使えそうなコーチング的な意識」を、さらに「飲み会の時にほど、

コーチングをやってます

真剣にコーチングを学んでいるデザイナーです。 近年、自分のなかでコーチングという分野が熱いです。昨年、「Coach Approach Ministries(コーチアプローチミニストリーズ / 略称 CAM)」というオンラインのスクールにて、9ヶ月コーチングについて学びました。今は、クライアント(1on1を行う契約をしている人)を獲得しながら、コーチングを実践の中で磨いています。 この記事は、コーチングというお仕事に熱を上げているぼくが、今どんなことをやっているのか紹介する

インディゲーム『そこへ向かう』と、コーチング

コーチングに熱心なデザイナーです。 数名の方と個人的にコーチング契約をさせてもらっている中で、自分の弟ともコーチングをしています。 弟は、スマホアプリなどを制作する会社でプログラマーとして修行を積んだのち独立し、今は個人でゲーム制作をしています。やりたいことに全力で打ち込んでいる充実感がある一方、人とコミュニケーションを取る機会は少なく孤独な環境でした。 ぼくは、そのような環境ではなにかと行き詰まることもあるのではないかと考え、ぼくからコーチングの提案し、今に至ります。