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すこしだけ生活の質をあげる

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忙しくてなかなかまとまった時間は取れないけれど、隙間に生まれた少しの時間に試みることで「ちょっとだけ日々の生活に質をあげる」自分の中の小さなチャレンジをまとめています。
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記事一覧

「麻雀好きが集う会」、はじめました

麻雀好きのデザイナーです。 最近、プライベートでちょっとした取り組みを始めてみました。 それが「麻雀好きが集う会」 この記事では、「麻雀好きが集う会」についての内省を言語化しつつ、ここに参加する人が1, 2人でも増えたら嬉しいと思っています。 麻雀に興味ある方は、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。 はじめたきっかけぼくは下手ながら麻雀が好きで大学時代〜新社会人時代は、だいぶ麻雀を打つ機会をつくっていました。しかし、現在30代になって、結婚し子供もできるとその機

デザイン事務所の試み、「はなきん」をスタートしました

デザイン事務所 DSCL Inc. の村上です。 弊社DSCLでは、2024年2月からちょっとした試みをスタートしました。 その名も、「はなす、金曜日」、略して『はなきん』。 内容は、社内のメンバー各自が持ち回りで話題を持ち寄り、会議のレベルには至らない程度のディスカッションを行う定例会を行うこととしました。 このノートでは、その取り組みについて少しまとめてみたいと思います。 「はなきん」取り決めは、以下のようになっています。 ■ 議題はなんでもいい 「自分の知見を

コンテンツを見たら、メモを残すススメ

父親でもあるデザイナーです。 こどもが生まれてから、自分のみでコントロールできる時間が大きく減りました。それゆえ近年は、インプットする時間の優先度を下げてきましたが、こどもも大きくなってきたので去年(2023年)くらいから徐々にインプットの習慣を取り戻さないとなと思っていました。 インプットについて諸々考えた中のひとつのアイデアとして、去年は自分が鑑賞したコンテンツは全部点数をつけてメモっておく習慣を続けていました。 このノートでは、この習慣を丸一年続けてみて自分なりに

【マイルール】 家族でイベント会議

これは自分がマイルールとして「やっていること」と「その効果」をまとめた自分のためのメモです。 マイルールはやりながら改善していくので、何度でもこの記事を書き直す想定です。 家族でイベント会議親がこどもにプレゼンをする機会 「こどもには提案力を養ってもらいたい」という言葉をよく耳にします。人のことを慮り、積極的に意見を言えて、その意見の伝え方をデザインできる人がこれからは大事である。その気持ちにはとても共感します。 ただ正直に言えば、そんな人間は自然発生的には現れないと

『本屋で3分インプット』 2月のぼくは体系的に学びたがっている気分

家に篭って仕事をしている者です。 ぼくは、『本屋で3分インプット』という、以下のようなルールを自分に課す習慣を設けるようにしています。 こどもができて、インプットがほぼできなくなった時代にはじめたひとり遊びです。その時の環境では本をたくさんは読めなかったのですが、せめていろんな本と顔見知りになっておくことで、インプットゼロな自分をある程度マシな状態に保っていました。 「忙しいけど、社会と自分を繋ぎ止めておきたい」と思っている人にはおすすめできる超短時間のルーティンだと思

自分なりのGoogleカレンダーの使い方をまとめてみる

最近読んだ、テレビプロデューサー佐久間宣行さんの書籍『ずるい仕事術』に大変感銘を受けている者です。 佐久間さん本を読んだりラジオを聴いていると、佐久間さんはかなりGoogleカレンダーを活用していることが伺えます。『ずるい仕事術』の中でも、Googleカレンダーに触れている項が2箇所あります。 ラジオや他のメディアでのお話も聞くと、どうやら佐久間さんは、TODOリストも備忘録もGoogleカレンダーひとつに集約させ、時間の効率化を図っているようです。 仕事の予定だけでなく

『本屋で3分インプット』することを弱めの日課にしています

仕事も忙しいし、時間が空けば家族の時間にしてしまうので、インプットが足りていない者です。 この記事では、ぼくが移動がある日にひっそり行っている短時間インプット方『本屋で3分インプット』を紹介します。しないよりマシ程度のしょぼいものですが、下記の段落に書いたことに共感してくれる人には、オススメかもです。 こどもができた時に、圧倒的に自分の時間がなくなりました。少しでもこどもの選択肢を残してあげようと思うと仕事を増やしたくなるし、それ以外時間はこどもと遊んだり妻を労う時間にし

わが家では、こどもに『iPadチケット』を発行しています

昔から、オリジナルゲームを考案したり、仕組みをつくるのが好きな者です。 わが家は、iPadやゲーム機をこどもに与えることにポジティブです。理由は「最新のデバイスに抵抗なく触れれるのは社会に出てから有利だと思う」「今我慢して、20代くらいになってから爆発したようにハマって欲しくない(我々夫婦がそんな経験をしているので、遺伝的にありうる)」「家事する時に楽」という感じです。こどもにはデバイスを与えないほうがいいという主張の文章も山ほど読みましたが、一旦この方針を貫いてます。

Twitterがウザすぎて、リストを使って整理しました

noteを今年頑張ると決めたうえで、久しぶりにTwitterをまともに触りました。 最近のTwitterは、トレンドに広告、他の人のいいね情報など、様々な人の思惑が自分のもとに飛び込んできて、非常に鬱陶しいしモヤモヤします。2023年始まってすぐにも、スマホアプリ版のUIに大きな変更が入ったようですし、イーロン・マスク氏の動向に揺れるTwitter、これからも度々変化があるのかなと思います。 note発信を続けるならば、Twitterもある程度自分にとって住み易い状態にし