〜できてなくていい

できな〜い!で荷を降ろす

こちらでは108さんの書籍や動画を通じて、気づきを得て、自分の体験がどうなっているのか。意識や観察とはどのような状態なのか、について書いております。
その一環に、願望実現や人生に起きる出来事について理解を深める、なんてことがあります。

そして、108さんのYou Tubeでは「不足を疑う」、「適切性と一致する」、「いまこの瞬間を全力で経験する」というツールを紹介しています。

このなかで「不足を疑う」が最初に紹介されますが、わたしはこれが全然できない(笑)

体験者(?)の中には、不足を疑うを実践して、いろんなことが起きています。そして、「不足を疑う」は「なにかを起こす」ことを目的としていませんので、結果を求むることは「不足を疑う」に非ず。というところが味噌です(笑)

不足を体験しているのだから、「消したい」と思う。「いい結果」を期待するのは人の性ですね(笑)。わたしもそうです。ただ、108理論では「不足は存在」しないのだから、「ある前提」がおかしいのであり、だから「いまある不足に対して、それが消えるとか、いい結果になっていく」というのは、不足を疑うにならないのであります。

で、まあ、なかなかここの理解が進まなかったり、その前提を疑うっていうのができなかったりして、「不足を疑う」のただ疑うっていうのが、できなかったんです。それくらい握りしめていたんですね。

で、「不足を疑う」でたまに、ほんとうにただ純粋に疑うことができて、「感覚的にこれか」というスッと不足感が消えたり、楽になったり、「本当にあるのか?」と疑うというような感じになったりして、だんだん「ただ疑う」のもできるようになっていったのですが

こちらでは「不足を疑う」ができなくてもいい。と思った時に、どっさり荷が降りた(笑)ので、これで荷が降りる人もいるのかな、と思い記事にしました(笑)

「不足を疑うができなくてもいい」で、十分に荷が降りるとは思いますが、ここから先はおまけ部分ということで、「できなくてもいい」について書いていきます。


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