未読・多世界解釈

こんばんは。今日もお疲れ様です。

架空の人物、架空のTV、架空の視聴者

この度は、はじめから入力されていた文言をきっかけに、AIの発達度を観察する大人気TVプログラム・ショウの天下をとる MC司会本年度コンテストNo.1のといった、文言のポストモダン的テクスト世界の開拓、ではなく。

わたしたちは、意識による観察を通して、この世界を認識し、人間であること、体験や経験、気づきや様々な認識、それらを統合した心理や、唯一、たったひとつの心という名の動物、そのはたらきについて、ウンタラカンタラ、意味のあるような、まあああったくないような、はたまたこれぞ真理ぞ、というような風に吹かれる木の葉いちまいの気持ちを表したお話です。

題名の通り、多世界解釈に関するお話ですが、多世界解釈と名のつく本は一文字足りとも読んでおりません。ヤオヨロズの神々に誓って、床にキスして、天井にタッチして、自宅のベランダから花束を振りまいて、読んでおりません。

108さんというザ・チケットの著者の方の動画を見たりなんだり、そこから気づきが発展していったというお話です。

まあ、いつも通り遊びのようなもので、お気楽にお読みください。


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