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名刺は最強の営業ツール 誰だったかな?にならないために・・・

小さな会社の営業部・広報部を請け負います!


地域集客コンサルタントの麦田です。


先日ですね、
集客できる名刺をご依頼いただいたクライアントさんと
名刺について話をしていたんですけど、


いろいろなビジネス交流会ってあるじゃないですか?


中小企業家同友会とか守成クラブとか
ライオンズとかロータリーとか
ビジネスを伸ばすために入る異業種交流会的なやつ。


最近では
リアルで開催されているところも多いので


そんなリアル会合に出席した場合に


そのクライアントさんは
名刺交換をたくさんされているそうです。


で、交流会のその時は


名刺交換した人と
軽くビジネスのことなどを話をしているけど


会合が終わって家に帰って


次の日、頂いた名刺を整理するため1枚1枚確認する・・・


名刺を見ても誰だったか顔も思い浮かばない 


なんてことがよくあるそうです。


じゃ、そんな人の名刺ってどうなるんですか?と聞いたところ


「シュレッダーにかけて捨ててます」


とのことでした。


名刺が捨てられている!?


あなたが名刺を見て誰だか覚えていない人の名刺を捨てているってことは
ひょっとして、あなたの名刺も・・・?


「あぁ、私のもシュレッダーにかけられているでしょうねぇ」


なんて会話の中でなりましてね、
じゃあどんな名刺だったらシュレッダーにかけられないのか?


というところから
名刺の中身は何を載せていくかを考えていきました。


あなたが名刺を捨てているなら、あなたも捨てられている



そんな話を名刺をご依頼いただいたクライアントさんと話をしましてね、


名刺をシュレッダーにかけたら
もう一生その人のことは思い出さないし
仕事も一緒にならないですよね・・・


じゃあ、交流会で話した時間と会費のコストって一体・・・?


それじゃすごくもったいないですよね?


ビジネス交流会に参加する
コストに対してのベネフィットを最大化するためには


名刺を工夫することなんです!


じゃあどんな風に工夫をしたらいいのか?
という問いが出てくると思います。


その問いに対しての答えはいろいろありますが一番は、


じゃあどうやったらシュレッダー行きにならない名刺となるのか
考えるところから始めたらいいんですね。


例えば、会合で

・仕事の話で盛り上がった
・趣味の話で盛り上がった
・出身地が一緒だった
・出身校が一緒だった

などなど


そういったきっかけで
会話の中で距離が近くなった人の名刺は


シュレッダー行きにならない


または


シュレッダーに行く前に
フェイスブックで友達申請する
ホームページをのぞいてみる


などの後につながる行動になります。


そんな名刺を簡単にシュレッダーされない秘密が
私の作る名刺に隠されているんですねぇ~


まあそれでもですね、


箸にも棒にも引っ掛からない人はいるわけで、


でもそんな人でも


名刺に顔写真が載っていたりすると
記憶の片隅には残っているわけなんです。


記憶の片隅に残っていれば
少ないかもしれませんが
次につながる可能性は高くなります!


ということで


あなたが名刺を捨てているなら、あなたも名刺を捨てられている


仕事につなげたいなら名刺を工夫すること!


そんな工夫された名刺作ってます!


気になる方はこちらをお読みくださいね


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