見出し画像

noteでも使える!ビジネスプロフィールの書き方

ご自身でビジネスをされている方なら
「プロフィールの提出が必要になる」
という場面に出くわすこともあるかと思います。


講師の仕事で主催者に提出するとか
講師の公募でプロフィールが必要になるとか


しかしながら、


多くの人のプロフィールは
ビジネス書の著者のような
経歴の羅列であるプロフィールである場合が多いです。


なぜなら、多くの方がビジネス書の著者のようなプロフィールを
プロフィールってこんなものだろう・・・と真似て書くからです。


果たしてそれで良いのでしょうか?


ビジネス書の著者は本の中で自分を伝えることができますが
ビジネス書の著者でない人は本が無いので自分を伝えることができません。


つまり、著者でない人は
読む人にプロフィールの文章のみで
自分を伝えるために適した文章を書く必要があるのです。


こちらでは、地方の中小零細企業の社長さんや個人事業主のための
350字程度でご自身の現在、過去、未来を読む人に伝えるためのプロフィールの書き方をお伝えします。


それでは一緒に書いていきましょう!


伝わるプロフィールには型があります


伝わるプロフィールには型があります
簡単に言うと、自身の現在と過去と未来の要素が含まれている型です。


私のプロフィールはその型を元に書かれています。


地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント
大卒後に就いた保険営業で2年間の売れない時代を過ごす。
友人からの保険相談をヒントに「相談を生み出すマーケティング」を考案。
費用ゼロの集客手法を確立。営業なしで安定した売り上げを維持。
その後、地元リフォーム業者に同じ手法を指導し、短期間で売り上げを倍化させる。
そこから紹介と口コミが連鎖したのをきっかけにコンサルタントとして独立。
現在は広島県福山市を拠点として、地方の中小零細企業を対象とした集客コンサルタントとして活躍。
短期間でクライアントの売り上げを数倍化するなど確かな手腕には定評がある。
地方のキラリと光る零細企業の売り上げアップを通じた地域活性化を目指して東奔西走の日々。


こちらは型の元となっているのは

ヒーローズジャーニー(神話の法則)という


ハリウッド映画や小説にも使われている物語の型を使いプロフィールを書いていきます。


①現在の自分(誰のどんな悩みを解決する人?)

  ↓  ↓  ↓

②未熟な私、登場(今の仕事につながる以前の自分)

  ↓  ↓  ↓

③何らかの出来事に巻き込まれる(②の時、悩んだり迷ったり苦労したこと)

  ↓  ↓  ↓

④限界点に突き当たり導く人と出会う(③を克服したきっかけや兆し)

  ↓  ↓  ↓

⑤試練を乗り越える(④から試練を乗り越えたことが今の仕事にどう活かされているか?)

  ↓  ↓  ↓

⑥問題解決し報酬をもらう(実績)

  ↓  ↓  ↓

⑦仕事を通して何を実現したい?


これにのっとって
自分の人生を当てはめていくと


読む人にきちんと伝わって
仕事が獲れるプロフィールになるのです!


ということで、


ここから先はこちらをクリックしてブログをご覧くださいませ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?