詩「創作メモ」
表紙には
四葉のクローバー
小さな小さなメモ帳
きみとは長い付き合いじゃないけれど
きみとの日々は
濃くて
充実して
楽しい日々だったよ
きみと向き合っていると
アイデアがあふれてくるんだ
自分で考えもしなかった
視点をくれるんだ
スマホのメモ帳に
浮気したときもあったけれど
やっぱりきみのところに
もどってきたよ
そんなきみも
あとわずが3ページ
もう書くところがなくなるね
だけど きみのことは捨てないよ
大作も
ボツも
きみとつむいだ思い出だから
ねえ
今度は
きみのことを詩にしようと思うんだ
どうかなぁ
↓前回の詩もぜひご覧ください!
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