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「総鎮守、次世代の子供たちの戯れ~長崎市・諏訪神社」

子供たちが大きな声をあげながら、駆けあがっていく。
ここは長崎の総鎮守、諏訪神社です。ちょうどこの時期は、おくんちですね。
くんちとは、旧暦の重陽の節句(9月9日)に由来すると言われ、10月7日から9日までの三日間開催されます。

高台にある諏訪神社、子供たちが元気に参拝する姿、未来に繋がりますね!

日本の宗教人口は、総人口の2倍と言われるように、その時々によって、日本人は仏教徒やクリスチャンになります。しかしながら、小さな時からそばに居る神社仏閣は、心から大事にされる存在と言えます。日参と言いますが、毎朝夕に頭を垂れる対象があることが人の強さにつながると感じます。
新型コロナウイルスの撲滅のために世界各国の宗教者が一堂に集い、祈りを捧げる姿を見ることがありました。信心する気持ち、大切なことですね。
 
2023年、お祭りがしっかりと戻って来ることを楽しみにして、子供たちの声が聞こえ、モッテコーイ、の掛け声が響くことを望んでいます。

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