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音声配信を始めるならRadiotalkを推したい理由

こんばんは、むこねーさんです。
普段は音声配信プラットフォーム「Radiotalk」にて活動をしております。

活動を始めてから3年と4ヶ月、かねてよりここnoteではRadiotalkに関する記事をいくつか投稿してきておりましたが、今一度改めて「音声配信をするならRadiotalkを推したい理由」を書いておこうと思い立ったのが、今回の記事になります。良ければ最後までお付き合いくださいませ。



What's Radiotalk?

Radiotalkは2017年にリリースされた音声配信サービスです。当初は12分間の収録配信のみのコンテンツでした。2020年9月、1枠30分のライブ配信機能が付き、現在は収録、ライブの2軸でサービスを展開しています。
2024年2月現在でアプリのインストール数は10万件を超え、ここ数年で増えつつある音声配信サービスの中でもよく名前の挙がる存在になったのではないでしょうか。

Radiotalkを推したい理由

とにかく手軽!

ios、Androidどちらにも対応しています。スマホ端末1台、思い立ったそのときに配信をスタートさせることが出来る手軽さは私が1番気に入ってるポイントです。「なんとなく人が話している声を聴きたいな」なんてときにも、それを数タップで叶えてくれます。
上記の内容は他の音声配信サービスでも同じことが言えるかも知れません。Radiotalkは特筆して他のサービスに比べてUIがシンプル。煩雑さ、ごちゃごちゃとした感覚にはならないと思います。イメージカラーはジェンダーを感じさせないオレンジ系、ネイビー系の2色が採用されているそうです。

配信時間を区切りやすい

前述の通り、収録配信はフルで12分間。これはリリース前のリサーチで「人が聴いていられる配信時間」を参考にされたと聞きました(ニュアンス違うかも知れません)。ライブ配信は1枠30分で終わります。いくらでも喋れる、よりも一つの区切りがしっかりあるため構成しやすいのもポイントではないでしょうか。
ちなみにライブ配信はリスナーから貰えるギフトで「30分延長チケット」を使うことで+30分延長することが出来ます。この延長チケットを複数枚使い、24時間配信に挑戦される方も少なくありません。

地上波ラジオパーソナリティへの道がある

これはラジオ好きにはたまらない利点かと思います。運営主催のイベントで特定の条件をクリアした方には、地上波ラジオ出演権が与えられるというものがあります。ハードルは高いですが、ニッポン放送やMBSラジオなど、みんなが知ってるラジオで喋れるなんて夢も叶っちゃうのがRadiotalkです。


配信者がとにかくバラエティ豊か!

これも個人的に強く推したいポイントです。Radiotalkユーザーのメイン年齢層は30〜40代、ある程度の社会経験を積んだ大人が多く、趣味を磨いてきた方がたくさんいます。ただの雑談だけでも面白い配信者がいれば、弾き語りや歌が得意な配信者、企画を立てるのに長けた配信者、イラストが描けたり小説を書ける配信者も!才能を存分に活かした配信を楽しむことも出来ますし、才能と才能を掛け合わせたRadiotalkならではの音声配信を超えた化学変化が楽しめます。
そして配信者、リスナー共に「Radiotalkを盛り上げたい」という熱量も非常に高いです。この熱量を感じながら、一緒にプラットフォームが成長していくのを見ることが出来るかも?


SNS的側面が少なめ

Radiotalkは他のプラットフォームやSNSと比較しても、秘匿性が高いです。例えば番組のフォロワー数は他の人が数字として見えないし、誰からフォローされているかもわからない仕様になっています。また、収録を聴いた痕跡も残りませんし、ライブ配信も入退室の表示がないため、所謂「潜って聴く」が可能。「配信は聴きたいけど知られたくはない」「交流はせずに聴きたい」そんな人にはうってつけです。


もちろん収益化も◎

Radiotalkは他のプラットフォームと比較して、収益の還元率が高いとされています。Radiotalkの配信で収益を出すには、リスナーから有償で購入したコインでギフトを投げてもらう、という方法になっています。投げられた分のギフトかは算出されたポイントは、現金やAmazonギフト券、キャッシュレスマネーに換金可能。
もちろん金銭を稼ぐばかりが全てではないですが、運営主催のイベントに積極的に参加していれば収益を出しやすいのではと思います。ただ、この点に関しては私はイベントに消極的なため、あんまり大きな声で言えないという…。


今は音声コンテンツの需要が増え、音声配信媒体は多岐に渡ります。その中でもRadiotalkというプラットフォームに少しでも興味を持って頂けたら幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございました!

文筆:むこねーさん(X→@susumco)

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