むぼうらくじ : 無忘楽自

日常にある人生論。 Twitter → https://twitter.com/mub…

むぼうらくじ : 無忘楽自

日常にある人生論。 Twitter → https://twitter.com/mubou_rakuzi & Blog → https://www.lifehacktime.site

マガジン

  • むぼうらくじの人生論

    現代社会における人生論を綴ります。この記事を読んで、自分自身と向き合うきっかけになって頂けたら幸いです。

最近の記事

自らの意思を磨く

周りは自分ではない 不特定多数の人からどう思われるかを常に心配することは、理想の実現から遠ざかる結果に終わる。自らが立つ現在地を見失わないことが、移ろいゆく時代を生きる鍵になる。 人それぞれと自分は違う存在であることを、拒絶することなく素直に受け止めたい。 現実逃避を選んで時間を失っては、人生の物語は何もスタートしない。 多数派が信じた平均を無自覚に真似していれば、生きる幸せをいつまでも感じられない。自分で選択することを放棄してまで人生を制限しても、心で描いた理想をカタ

    • 自分自身の人生を生きる

      他者と競わない 周りの存在に人生を狂わせられたと思っても、人生が好転して幸せが訪れることはない。不毛で意味のないことを表現する際にエネルギーを使うことを見直したい。 多数派に選ばれた価値観を信じればいいんだと鵜呑みにすれば、物事における本質が見えなくなる。 自らの意思で考える経験が希薄になった状態では、未来に希望を見ることはできない。周りの存在を過剰に意識していれば、何を目的にして生きるかが途端に分からなくなる。 他者の機嫌や顔色を伺い続ける人生では、気持ちが磨り減る運

      有料
      100
      • 不毛な空気感と決別する

        進む道を信じる 世間が信頼した常識に引っ張られることで、本当に大切にしたいことを見逃すことになる。多数派の基準値を唯一の正解とせず、自分が納得する行動を実践していく。 周囲の誰かと同じであろうと必死にしがみついても、それが幸せを約束することはない。 他者の顔色を伺ってご機嫌取りを選ぶことに有意義さはない。一度しかない人生を他人任せで終わらせず、果敢に挑戦する姿勢を失ってはいけない。 周りの流れにただ迎合することが目的となれば、本当に選びたい道がいつまでも見えてこない。

        有料
        100
        • 人と自分を比較しない

          やりたいことに素直になる 世の中が正解と考える常識にしがみつくことで、思考の幅を極端に狭めていく。自分はどうしたいのか、自分との対話を確かに積み上げたいもの。 都合よく何度でもやり直せないのが人生。その現実を否定してたって前に進めない。 誰かと同調することにエネルギーを消費する人生に、求めたい幸せを実感できない。 人の数だけ価値観が複雑に存在している。そのことを真摯に受け止めることが人生を紡ぐ出発になる。 永遠に続くことがない人生を生きるのは、他の誰かではない。自分自

        マガジン

        • むぼうらくじの人生論
          初月無料 ¥500 / 月

        記事

          多数派が絶対ではない

          自分が何を選びたいか 他者と同じであることに時間を費やしても、その場で願った幸せが訪れることはない。多数派が抱いた考えだけを正当化すれば、確実に視野が極端なものになる。 現代社会に蔓延した感覚に埋もれてしまえば、そのことを自覚するゆとりを作れない。 他者と同じ感覚を選んで満足することで、自分の人生を考えることに集中できなくなる。周りの意見や感覚に沈み込むことは、日々本質を見逃すことになる。 歩みたい人生を決めるのは、周りにいる誰かではない。多数派に従う以外にも選択肢があ

          有料
          100

          多数派が絶対ではない

          不毛な争いから離れる

          同じに執着しない 普段から思考停止に陥った状態では、自らの人生を俯瞰的な立場で見ることが難しくなる。幸せになれないことを続けることに気づかないと人生は変わらない。 多数派の視線をいつも不安に感じるようでは、自らの歩みに自信を抱けない。日常のなかで自分で考える機会を作ることが、より良い人生を生きる出発点になる。 不毛なことで人生を消費できるほど、人生は長く続かない。後悔しても戻れない人生をどう生きたいか。 他人軸で人生を固定化させない勇気を、自身のなかに丁寧に育てたいもの

          有料
          100

          不毛な争いから離れる

          今日という瞬間に集中する

          他者評価をあてにしない 常に周囲が自分のことをどう思っているかを機にすることは、コントロールできないことに時間を費やしてしまう。 何回も再生できない人生において、悔いを残さない人生をまっすぐに歩みたいもの。 多数派の評価に足元をすくわれていれば、自らの人生を信じられなくなる。余計な不安感を心に溜め込んでいても、幸せが訪れることはない。 現代社会を形成する考え方に肩入れすることで、自身の思考を錆びつかせることになる。 どういった瞬間を紡ぎたいか、心に静かに問いかけたい。

          有料
          100

          今日という瞬間に集中する

          歩みたい人生を信じる

          不毛な競争から離れる 周りと自分を比べることが当然の感覚であれば、ありたい人生の景色がずっと見えてこない。どうにも変えられない相手のことを憂うことメリットは何もない。 周りが言ったことを疑いなく信じることで、自分から考える経験を失うことになる。世間や他人に人生を決めてもらおうとおもっている限り、当事者として人生を歩めない。 多数派と同調することで安心感を覚えてしまえば、それが成功体験だと気づかないうちに誤解してしまう。 世間の価値観にただ流される状況を普通のことと思えば

          有料
          100

          歩みたい人生を信じる

          完璧さを求めない

          人は不完全である 間違いや失敗のない生き方しか認めない状況では、うまくやらないといけないプレッシャーに押しつぶされてしまう。 生きることを窮屈に思い詰めていいことはひとつもない。最初からうまくやろうとしても、その通りに現実は動いてくれない。 唯一の正解がどこかにあるはずと気構えても、それを見出すことは生涯をかけてもできない。人それぞれが生きる世界があるからこそ、一致しない価値観が多彩にある。 人生を固定化して考えることは、人生の自由な歩みを制限させる。 白黒はっきり線

          有料
          100

          後悔の念にとらわれない

          過ぎたことは終わったこと 今日という時間を漠然と過ごすことは、戻れない人生の日々を錆びつかせる。過去を現在に戻すことは誰にもできない。 どういった生き方を目指すかは、今の自分が最後に決めるもの。非現実的な空想に心が奪われた状態では、物事を見る目を養えない。 そこにある現実を歪んだ捉え方をしていれば、事実の存在を見逃すことになる。 どんなに頑張っても変えられないことで人生を消費せず、小さなことでも良いから今日にやれることに挑んでゆく。 終わってしまった過去について考えた

          有料
          100

          後悔の念にとらわれない

          事実の存在を見極める

          常識を壊す 人生について自分から考える機会が乏しくなれば、生きる選択肢を自由に広げられない。 どういった人生を本気で歩みたいか、それを他者に教えてもらうことはできない。現代社会が作り出した空気感に取り憑かれることは、物事の本質を見る目が鈍化していく。 自らの内面を多数派の意見で覆い尽くしていれば、見えている世界は限定的な景色になる。 気づかない間に染み込んだ固定概念を持ち出しても、それが事実である証明はできない。与えられることを望んでいても、人生を好転させることはできな

          有料
          100

          事実の存在を見極める

          人生に後悔を残さない

          平均値に価値はない 世の中が正解とする考えに思考が奪われていれば、周りから与えられないと行動できなくなる。人生を受け身で過ごす状況が続けば、希望を抱いて行動できない。 不特定多数が信じた価値観に流されることは、自由に思考を展開できなくなる。 今日という時間を漫然と過ごしていれば、その時間はいずれ巻き戻せない過去になる。現代社会に蔓延している価値観に流されるだけでは、ありたい人生を胸張って決断できない。 どうにもならないことで人生を消耗させず、自分自身にできることから始め

          有料
          100

          人生に後悔を残さない

          人との違いを認める

          それぞれの人生がある 自分が考えた正しさに固執することが多くなっていると、本心で選びたい人生を見逃してしまう。 現代社会が形成した平均値に注目することが当然になれば、本当に歩みたい人生の道を踏み外す。漫然とした固定概念に束縛されていると、主体的な姿勢で物事を捉えられない。 歪んだ価値観を自分のなかにインストールさせることに気づかないといけない。そうでないと人生を暴走し続ける。 どんなことを大切にしていくか、その答えに辿り着くには自分から考え続けることが大事になる。 自

          有料
          100

          人との違いを認める

          進んでいく道を信じる

          多数派が正しいわけじゃない いつでも周りから評価されることを前提にしていると、自らの行動に自信を抱けない。周りと変わりない生き方を無意識に選んでいれば、理想賭する人生に一歩も進めない。 自分で考える時間を放棄することに慣れてしまえば、自分自身で生き方を選ぶことができない。 誰かに決めてもらう状況があって当然とすれば、考え方が徐々に退化することになる。周りの顔色を常に伺うことが常識となると、本心で納得できる瞬間を紡げない。 人生について丁寧に向き合う時間が乏しければ、空虚

          有料
          100

          進んでいく道を信じる

          信じた道を突き進む

          同じである義務はない 自分が考えや行動を周りと一致させることが大事だと思い込んでいれば、永遠に自由な発想を得られない。幻想に耽溺することが自分のなかで常識化すると、自らの思考を止めてしまう。 常に変わり続ける現代において、完璧な正解や常識に執着することは答えにならない。どういった人生を掴みたいか、多数派に流されるより自分の胸に問いかけていく。 人が存在している以上、白黒はっきりと線引きできない価値観が無数に溢れる社会がある。そのことを拒絶し続けることは、生きづらさを助長す

          有料
          100

          与えられる評価がすべてではない

          自分が何を選ぶか 誰かに選んでもらう状態を常にしていれば、本当にありたい人生を歩むことがいつのまにか困難なものになってしまう。 変わりゆく社会の変化に恐れを覚えても、時代の流れは止まらない。変えられる部分と変えられない側面があることがわかっていないと、限りある時間を無駄に消耗させる。 多数派の価値観に従う人生を続けることで、自分が何をしたかったのかを忘れてしまう。 自分自身が本当に大切にしたいことは、待っていれば誰かが示してくれるものではない。周りに判断を依存する状態が

          有料
          100

          与えられる評価がすべてではない