かんそうさまの御本を買いに行って、ふと振り向いた向かいの本棚に、嶽本野ばらちゃんが特集のユリイカあって、あ！！と思って光の速さで購入いたしました。 本屋さんに行くとこういう偶然の発見や出会いがあるのが好きです。 しぬまでに1回、本屋さんで働いてみたいなあ……。

無害とは名ばかり。潰すとびちゃっと毒が出ます。

どうせ文章を世に放つなら、読んでいる人が楽しくなったり、救われたり、優しい気持ちになったりする文章を書く方が良いに決まっています。 note初期の方には、わたしにもそうした努力が見られますね。 が、わたしはインターネットの世界での方が、自分を取り繕えません。 不幸なことがあったからといって、それをそのままお出しするのは面白くもなんともないと思うし、めちゃくちゃにガキなので、大人がやると恥ずかしいです。 でも、それをやってしまうのがわたし。 バカがよ。 最初の方は、面白げには

黒髪と歪んだ幻想。

黒髪の似合う、美しい人間が好きです。 山口小夜子さんとか、平手友梨奈さんとか、小松菜奈さんあたり。 中村明日美子さんの描く黒髪の女の子も大好き。 最近だとアクマゲームの古川琴音ちゃんがとっても可愛い。黒髪おさげに眼鏡。利発なねこちゃんみたいです。 もちろん、派手髪には派手髪の良さがあります。 無害は派手髪も好きですよ。 わたしも赤髪とか、ショッキングピンクを入れたこともありますし。 ただ、それを上回る勢いで黒髪が好き。 日本国民のほとんどが黒髪ですので、黒髪好きだと伝える

基本的に劣等感とそこからくる嫉妬心にいつもしにそうになっているし、美しい文章やつぶやきを見かけると、素晴らしい！その才能が気に入らない！と鬱屈とするし、そういう人に限って本を読む習慣がなかったり、文章書くの得意じゃないとかいうので、本当に自分のクソザコぶりにしにたくなる。

実際100年は難しいかもですが、80年くらいは生きられるかも。

どうにかして怪異になりたいです。 本当は、剥製になりたかったのですが……。 人間の三大欲求のうちで、食欲が特に薄いです。 でも、母親が食べるのが大好き！食べることは生きること！の人なのでまあまあ苦痛です。 できることならわたしは、人肌にあたためたミルクと金平糖、それとか摘んだばかりの薔薇のエキスとかで生きていたいですよ。 3食バランス良く、とか健康寿命とか、生きることにめちゃくちゃ前向きな母の作る量多めのご飯を満腹まで食べなければならないことが、非常に苦痛です。 満腹感が、

今からここは告解室です。

そういうことで、お願いします。 ときめくとかきゅんとか、そういう恋的な感情を持ってしまう自分に罪悪感を覚えます。 他人を見る目がありません。 自分ではよくよく観察しているつもりでも、他の人の見解を見ると、わたしはまるで浅くって、何を見ていたのだろう…？と思います。 そんな自分に、また失望するのです。 そもそも、傷付いたり失望したくないからという理由で、自分とも真剣に向き合うことを諦めている人間に、他人を観察なんて出来るわけもなく、そんな自分が誰かを、架空の人物でも芸能人

SixTONES睡眠用プレイリストを作りました。

相変わらず、SixTONESくんたちの楽曲を自分なりに分類して、プレイリストを作る遊びをしています。 最新だと寝る時用プレイリストを作ってみたのですが、いつもワンフレーズ耳に聴こえたところから記憶ない。 ジェシーさん「Don't …be…scared……」 わたし「スヤ………………………」 気絶？我ながら早すぎます。 ジェシーのねむりごな……？ プレイリストを作った意味とは。 せっかくなのでここに公開しておきます。 このラインナップ、あなた、睡魔に打ち勝てそうですか？

4月は孤独だったのかもしれない。

本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である 太宰治　如是我聞 だ、そうです。 それでいくと、4月のわたしは3月より孤独だったのかもしれないです。 わたしは読書が好きですが、まあ遅読です。 読みたい気持ちはあるんです本当なんです。 ものにも寄りますけど、本の中に書かれている文章や台詞から、己の中の似通った経験や考えなんかが呼び起こされてしまい、それについてうだうだ脳内で考え出すからです。 あの時言いたかったことや、今言いたいことが脳内で大風呂敷広げちゃっ

しょっちゅう死にたくはなっているけど、わたしの言う死にたいって、いうて、今の落ち込みまくった気持ちが回復するまで、一切の生活から切り離されて静かにうずくまりたい、くらいのものだけど、それが叶わないからこんなんなってます。人生にも一時停止ボタンがほしい。息継ぎさしてくれ。

歌を歌うことに抵抗がありましたが、SixTONESくんがのびのびと歌っているのを見て、わたしもこんなふうに歌えたら、と思うようになりました。で、先日ついに苦手で長年行けなかったカラオケ店のドアを開きました。歌いました。 SixTONESがわたしを少し変えてくれる。 ありがとう…。

アイドル延命法

※中身ないです。麩菓子記事。 朝、バスを待つ。 透明の厚めの膜に覆われてるみたいになんとなく全てがぼんやり感じられて、あ〜このまま車道に歩き出せたら、と思う。 でもビビりなのでそれも出来ずにちゃんとバスに乗りました。偉いね。 数年前も、日曜日の朝日が真っ白で眩しくて、光いっぱいの部屋に居場所がないような気がして、唐突にもう生きてられないかも……と泣き出したこともありましたね、そういえば。 雨の日よりも夜よりも、よく晴れた朝の方が死にたくなりがちです。 あのあまりに公明正大で

恋愛サスペンス劇場かと思った、SixTONES「雨」

team SixTONES 1年目のわたしです。 過去のシングルをお財布が許す限りに集めているのですが、先日ついに「こっから」3形態を手に入れました！ というのも初回A盤のカップリング曲「雨」がとんでもない、という記事を読んでいたから。 ↑みんな大好き「かんそう」さま。 これを読んでから、本当聴きたくて仕方なかったです。 わたしはジェシーさんの「が」で小説は書けませんでしたが、本当に想像以上のヤバさではありました。 ヤバい、という言葉、あまりに多くの意味を内包しすぎですよ