writer ゆうの

👠40歳、どう生きてく? 自分•女•母•妻どの自分も諦めたくない! 変化と選択の連続…

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👠40歳、どう生きてく? 自分•女•母•妻どの自分も諦めたくない! 変化と選択の連続の中を生きる40歳の女性へ 悩んだりじだんだ踏んだり 『そんなモヤモヤを言葉に 共感や気づきを』をテーマに執筆中 コメントや質問はDMにて受付中💁‍♀️

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  • #自分という視点

    ・自分について思うこと ・自分を知るって

  • #母の視点

    ・母の視点 ・母の子育て奮闘記

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自己紹介〜ゆうのって何者?〜(前編)

改めて、今更ながらの自己紹介をしてみたくなったので、してみます。笑 こんな人なんだ、こんなストーリーがあってnoteで発信してるんだなど、私を少しでも身近に感じていただけたら、と言う目的で書いています。 私は、「ゆうの」と言うクリエイター名で、発信をしている2児のオカンです。 現在は長女、長男、夫との4人家族です。 私を一言で表すなら「ド真面目」がピッタリ。 私って、どんな人?って聞くと、大概「真面目だよね〜」って返ってくるほど。 何の面白みもない人間のようで、昔はこの「真面

    • こんなんで、私の何がわかるんや

      『自分を知る』 ちまたでよく聞くこのフレーズ。 で、どうやって? 私は、いつもそこから進めなかった。 自分を知る問いに、答えてみたことだってあった。 そのたびにこう思った。 『こんなんで、私の何がわかるんや?』 大切だったのは、問いに答えることじゃなく、 その問いの背景だったのだ。 背景。 その問いかけに、見え隠れする自分の本音。 それを知ることだったのだ。 この気づきで、本当に生き方を変える舵を私はきった。 そんないまの私から、数年前の私へ伝えたい。 『自分を知る

      • どう生きたい?はわがままか?

        鏡を見た。 シミ、シワもそれなりに増えた。 でも一番気になったのは、『生き様』だ。 これまでの生き方。 いまの生き方。 これからの生き方。 そう。生き方は顔に滲み出る。 そんな自分の顔を見て、 過去の生き方を悔やむより、 今の生き方に迷うより、 未来をどう生きたいかを描かない? 描いたら、進む! そう決める。 進めば、足踏みだけの日々は消え、 進んで入れば、悔やんでるだけの日々も消え、 進んだから、自分のなんてない日々が生き方が、生き様が好きになる。 「どう生きた

        • 40歳!全力疾走の何が悪い!

          40歳。 この数字に、どれぐらいの女性が翻弄されたのだろう? もう40歳。 まだ40歳。 なんか40歳。 全力疾走がみっともなく感じる年齢。 数年前まで、私自身、そう思ってた。 でも今は。 全力疾走しながら、全力で自分を楽しんで生きている。 そんな自分を恥じずに誇る。 そんな生き方が、最近すっごく気に入っている。 モヤモヤして、人の目を気にして生きるより、 全力疾走で自分の好きな生き方を、貫いてみたくはないだろうか? がむしゃらに生きる40女の姿は、世にどう映るかは

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          センチメートルとミリメートル!オカンの頭の単位はオッパッピー

          「ママ、わからん。」 娘が、学校の宿題を持ってきた。 娘はまだ小2。 私は教えられると鷹をくくっていた。 問題を見て、無音が続く。 「ママ、わからん。」 静止した私に娘は、再び声をかけてきた。 やべぇ。 ママもわからん。 おい!ゆうの!思い出すんだ! 1cmは10mm 10cmは何mmか。 さすれば、この問いも娘に説明してやれる。 頑張れ!ゆうの! 私の心の友、勉強できないゆうのの必死の応援も虚しく。 私の記憶は、呼び戻されることはなかった。 私の脳内海馬よ、いずこ

          センチメートルとミリメートル!オカンの頭の単位はオッパッピー

          最近、私が思うこと

          女性はパワフルだ。 最近つくづく思う。 生きていると、 楽しいこともあれば、 苦しいこともある。 新しい出会いもあれば、 別れもある。 たくさん傷ついて泣いたりもする。 たくさん喜びを得て、大笑いをしたりもする。 こう書き出しただけでも、パワフルだ。 これは全部、私のことだ。 いまでは、パワフルな私。 楽しいこと、おもしろいこと、幸せになることに 真っ直ぐパワーを注いでる。 しかし、5年前は、 苦しむこと、つまらないこと、幸せにならないよう 真っ直ぐパワーを注いで

          最近、私が思うこと

          天秤にかけていたもの

          私は、いまnoteやインスタで自分の感情や 表現をしている。 これらのSNSは、友人やご近所さん。 比較的、近しい人がのぞいてくれている。 『自己表現』 これだけSNSが普及し、多くの人が、何かしらを発信している。 SNSを使って、何の目的があり、自己表現をしているのだろう。 ときどき、この問いかけが、自分にも降ってくるのだが。 そんなことを考えるようになったのも、SNS上で自己表現をし始めたのも、つい最近のこと。 5年前までは、私自身、自己表現がとっても苦手だったのだ。

          天秤にかけていたもの

          壮大な問いかけと心情

          『どう生きたいか』 壮大な問いかけだ。 ついつい後退りをしたくなる。 見てみぬふりをして生きていくことも、 もちろんできる。 みんなは、どう? 私は、そうしたくないって強く思った。 それはなぜか。 なんとなく生きて なんとなく歳を重ね なんとなく自分に対して諦めのようなものを持つ。 そんな生き方。 絶対嫌だ! 強烈にそう思ったからだ。 「もう歳だから…。」 年齢を言い訳に自分と向き合わず、 自分が生きたい生き方も探さず、 人並みに、年相応にを心がけ、 なんとなく日々の

          壮大な問いかけと心情

          40歳目前に思うこと

          夏に、私は40歳を迎える。 40歳。 20歳のときと同じくらい、何か年齢による隔たりを、一人感じている。 これは、私だけだろうか? 20歳を迎えたとき ・お酒が飲めるよになった ・成人式で、改めて大人になったのだと自覚した ・これは、私個人の場合だけれど、門限がなくなった (これって遅いのかな?早いのかな?基準は不明だ) でも、20歳を迎えた私は、こう思った。 『大人って自由だ』 でも、自由を手に入れた一方で、自分を持っていないと、すぐに自分を見失った。 たくさん影

          40歳目前に思うこと

          自分を知るということは…

          自分を知る。 これは、自分の人生を、自分で歩くと決めること。 自分を知る。 これは、自分の人生をどう生きるか。 デザインしていくこと。 自分を知る。 これは、自分の人生を 誰と、どこへ、なぜ、どんなふうに進むか 選んでいくこと。 自分を知ると どうしたいかがわかってくる。 自分を知ると 何が一番大切かが見えてくる。 自分を知ると 本当に大切なものは多くない。 そう思えてくる。 私はかつて、自分を知らなかった。 そこから、少しづつ知ってきた。 女であり、妻であり、母

          自分を知るということは…

          劣等感と口下手と私の価値

          私は劣等感の塊だった。 口下手。 思ってることをうまく伝えられない。 それが、何よりもコンプレックスだった。 しかし、私を一番苦しめたのは、 口下手という、他者からの印象や事実ではなかった。 それは悪いこと。人より劣っていること。 そう意味づけ、そんな自分は価値がない。 そう自分で思い込んだことだった。 私は幼い頃から、いまも。 自分の想いを言葉にし、誰かに伝えることが苦手だ。 だから、母にも理解されにくかったし、 学校の先生にもよく何を言っているかわからない。 そう言わ

          劣等感と口下手と私の価値

          1杯480円のコーヒーと罪悪感

          誰もが日々。 満たされ暮らしたいと思うのに。 満たせれるとはほど遠い、暮らしをしてしまうのはなぜだろう? 私はこう思ってた。 ”私には、自由なお金がないからだ” でも最近。 お金があれば、満たされた暮らしができるのか? なんて考える。 答えは、 NOだ。 なぜか。 罪悪感というやつが、 私の行く手を阻むから。 今でこそ。 1杯480円のコーヒーを、自分のために買うことができるけど。 ほんの数年前までは、自分のためにお金を使うことなんて、 できやしなかった。 お金を

          1杯480円のコーヒーと罪悪感

          夢とリアルと嫌いな女

          夢。 そんなキラキラしたものを、 恥じらいもなく真っ直ぐ語る女が、私は嫌いだった。 夢。 それを実現できるのは、 ほんの一握りの人間だ。 そこに私は入れない。 そう、思い込んでいたからだった。 夢。 キラキラした眩しいもの。 いまは、心にしっかり描いてる。 そう。 私は嫌いだった女になったのだ。 夢。 それを持つまでは、卑屈で劣等感の塊で、 自信なんて微塵もない。 それが私だった。 でも、たくさん傷みと向き合って。 たくさんまた、傷ついて。 アリの歩幅で少しづつ。 進

          夢とリアルと嫌いな女

          選択と心と許すこと

          毎日が、選択の連続だ。 何時に起きるか。 何を食べるか。 何するか。 小さな選択から、 ときに、大きな選択まで 波のように押し寄せる。 ときよりやってくる大きな選択に。 私はいつも戸惑った。 この人と結婚するか、しないのか。 子供を産むか、産まないか。 仕事を辞めるか、続けるか。 そんなとき。 いつも判断基準は、自分の心。 なんかいい。 と、思える方を。 そんな不確かなものばかり。 不確かなもの。 それほど怖いものはない。 だけど、私は決めている。 大事な選択ほど、心

          選択と心と許すこと

          春と新境地と自信

          春。 卒業。入学。入社。異動。 新しい環境が、こちらの気持ちを無視してやってくる。 そして、いま。 私も新しいことに挑戦中だ。 そんな私は、自信がない。 自分の発信。 自分の文章。 自分の未来。 このまま続けていいのだろうか。 考えたって答えはない。 だって、未知の挑戦なのだから。 未知の場所に進むのは、こんなにも孤独で不安になるものか。 私と同じく、新しい春に戸惑っている人たちを想った。 私の場合。 新しい環境や挑戦は、不安が必ず襲ってくる。 そして、自分を信じられな

          春と新境地と自信

          呪いと過去と現在と

          今日、息子はいつもと違っていた。 タンスの奥に眠っていたパンツを自ら出し、 履いたのだ。 そして、2度の失敗後。 3度目に、ついにこう言った。 「ママ、ちっち!」 便器にまたがり尿をする息子は、まるで後光が差しているように見えた。 そんな息子の姿を眺めながら、私は、娘のトイトレを思い出していた。 娘には、とんでもなく厳しいトイトレをしてしまったのだ。 言葉がけが、全然違っていたのだ。 ちゃんとできない。それが、許せなかった当時の私。 娘に何度もこう言った。 「なんで、でき

          呪いと過去と現在と