ワールドミッションレポート

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この働きでは、世界宣教情報、美しい証し等を毎日お届けします。皆様の尊い祈りと献金に支えられています。よろしくお願いいたします。 【銀⾏】新⽣銀⾏ 本店(400) 普通0614344 名義:イシノ ヒロシ 【ゆうちょ】記号12320-番号33544751 名義:イシノ ヒロシ

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証し「痛い子」新しく生まれる

【証し:「痛い子」新しく生まれる】 宣教師訓練センター 石野 博 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」 ヨハネの福音書3章3節 気がつけば、今年の5月3日は、私が主イエスにあって新しく生まれた記念の日から、30年の節目になる。ところが、私のいい加減な性分だろうか、あの日から早30年の記念であるにもかかわらず、これをすっかり忘れていたのだ。我ながら困ったものだ。小学校時代の私は、いわゆる

    • 【6月2日ワールドミッションレポート:🇰🇵北朝鮮「韓国に向けて汚物風船を飛ばす」】

      先週、北朝鮮はゴミや糞尿、さらには人間の排泄物が入っている袋を風船に付けたもの200個以上を韓国に向けて発射した。 北朝鮮によれば、これはビラなどをつけた風船が韓国側から飛ばされていることへの対抗措置でああるという。強力な監視と密告社会を形成している北朝鮮では、事実上、国民が外国や外国の情報と接触することは禁じられている。そのため韓国の民間団体は、人道支援や励ましのメッセージ、ビラ、聖書やトラクトなどを気球に付けて北朝鮮に送っている。 2020年の夏、風船による聖書の発出

      • 【6月1日ワールドミッションレポート:🌍中東「投獄された元イスラム教徒にイエスが毛布を届けた」】

        ハミドというイスラム教徒の男性は、兄の証しを通してイエスに出会った。しかし、彼は頭では受け入れたものの、心では神の愛を十分に理解することができないでいた。 信仰に対して臆病なハミドは、危険を冒してまで、自分が信じた信仰を他の人に伝えようとはしなかった。ハミドと彼の兄弟は、デニスという奉仕者と会うようになった。デニスは二人がイエスへの理解を深めることができるよう助けた。デニスは、主とともに静かな時間を過ごし、みことばを通して主が語ってくださることに耳を傾けるよう、2人に勧めた

        • 【5月31日ワールドミッションレポート:🇧🇼ヘレロ族🇧🇼】

          ボツワナに、ヘレロ語を話すヘレロ族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ヘレロ族の救いのために祈っていただきたい。 ※シェアはご自由にどうぞ。

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        証し「痛い子」新しく生まれる

          【5月30日ワールドミッションレポート:🇺🇦ウクライナ「暗闇の中のわずかな光」】

          ウクライナの子どもやティーンエイジャーの生活は、想像を絶するほど厳しい。 多くの人が真の平和と安全が何であるかを忘れており、また、目撃したり聞いたりしたことがトラウマになっている人もいる。ケルソン市のある教会では、確かにそうである。紛争の最中、学校は一時的にしか運営されず、遊び盛りの子供たちにとって、当たり前の娯楽すら存在しない。しかし、救い主キリスト教会は、子どもたちが仲間と一緒にボードゲームをしたり、キリスト教映画を見たり、神の御言葉に耳を傾けたり、日曜学校の先生から質

          【5月30日ワールドミッションレポート:🇺🇦ウクライナ「暗闇の中のわずかな光」】

          【5月29日ワールドミッションレポート:🇬🇧英国「神の使命をYouTubeに」】

          数年前の統計だが、最近の英国の10代の若者が楽しんでいることの第1位は、YouTubeの動画鑑賞だという。YouTubeは若者の生活において非常に重要なのである。 British Youth For Christが発表した『文化の再考』という調査では、2,000人の若者(信仰を持つ、持たないを問わず)に、彼らの娯楽や影響を受けているものについて尋ねている。「余暇にどのような活動や趣味を楽しんでいますか」という質問に対しては、回答者の81%が「YouTubeの動画を見る」と答

          【5月29日ワールドミッションレポート:🇬🇧英国「神の使命をYouTubeに」】

          【5月28日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのへへ族のために祈ろう」】

          タンザニアに、へへ語を話すへへ族がいる。人口192,000人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。 へへ族の救いのために祈っていただきたい。 ※シェアはご自由にどうぞ。

          【5月28日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのへへ族のために祈ろう」】

          【5月27日ワールドミッションレポート:🌍グローバル「深い祈りの探究の一年」】

          ジャレッドとミシェルのブロック夫妻は、性的人身売買に関するドキュメンタリーを撮影する中で、私生活における祈りの必要性を強く実感した。 「性を目的とした人身売買の恐ろしい現実が私たちの上に壁のようにそびえ立ったとき、私たちの霊的な歩みには、無惨なほどぽっかりと穴が開いていたことをまざまざと露呈してしまいました」とジャレッド・ブロック氏は言う。「私たちは祈りの戦士になりたいと思っていました。ところが実際は、自分たちは祈りの放浪者だと感じていたのです。教会で育った私は、いつのまに

          【5月27日ワールドミッションレポート:🌍グローバル「深い祈りの探究の一年」】

          【5月26日ワールドミッションレポート:「🇨🇨ココス諸島のために祈ろう」】

          インド洋にある人口わずか596人のオーストラリア領ココス諸島は、1955年11月23日にシンガポール領からオーストラリア領に帰属が変更された。 住民の多くはココス・マレー人で、公用語はマレー語(ココス方言)と英語だ。 経済は観光業とコプラ生産に依存しており、観光客は主にウェスト島とホーム島に滞在する。島にはサンゴ礁と豊かな海洋生物を保護するココス諸島海洋公園もある。 イスラム教徒が7割を占める同国だが、キリストにある兄姉が伝道に励み、多くの魂を獲得できるよう祈っていただ

          【5月26日ワールドミッションレポート:「🇨🇨ココス諸島のために祈ろう」】

          【5月25日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのハヤ族のために祈ろう」】

          タンザニアに、ハヤ語を話すハヤ族がいる。人口276,000人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。 ハヤ族の救いのために祈っていただきたい。 ※シェアはご自由にどうぞ。

          【5月25日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのハヤ族のために祈ろう」】

          【5月24日ワールドミッションレポート:🇮🇳インド「私はイエスに従うと決めた…殉教者の歌」】

          魂が奮われるような証しはそうそうあるものではない。しかし、宣教団体オープンドアーズが紹介するこの物語は、間違いなくそのような証しの一つとして数えられるだろう。以下に紹介するのは、迫害の中で歌われた不滅の愛と信仰の物語である。 開け放たれた窓からは賛美が聞こえる。建物の中にいる人々はプラスチックの椅子に座り、リズムに合わせて体を揺らして歌っている。外には迫害者の襲撃がないかを見張る男が立っている。インド北東部の現地語で歌われていものの、それは聞き覚えのある賛美歌だった。 「

          【5月24日ワールドミッションレポート:🇮🇳インド「私はイエスに従うと決めた…殉教者の歌」】

          【5月22日ワールドミッションレポート:🌍中東「二組の信者の答えられた祈り」】

          イスラム教の強い中東某国で働く、ある宣教師夫婦が娘の世話をしてくれるベビーシッターについて祈ったところ、彼らは思いがけない形で嬉しい答えを受け取った。これは、その宣教師夫人による証しである。 ◇ ◇ ◇ 私は娘をベビーベッドに寝かせてから、つま先立ちでそっと子供部屋を出て居間に行き、ソファーに座っていた夫の隣に腰を下ろしました。いつもは娘が寝付くとすぐに寝るのですが、私たちは翌日の午前中にベビーシッター紹介所に予約を入れていたので、その夜は、夫とともに祈る時間が必要だったの

          【5月22日ワールドミッションレポート:🌍中東「二組の信者の答えられた祈り」】

          【5月21日ワールドミッションレポート:「🇨🇩コンゴのハヴィ族のために祈ろう」】

           コンゴ(DRC)に、ハヴィ語を話すハヴィ族がいる。人口は262,000万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。 ハヴィ族の救いのために祈っていただきたい。 ※シェアはご自由にどうぞ。

          【5月21日ワールドミッションレポート:「🇨🇩コンゴのハヴィ族のために祈ろう」】

          【5月19日ワールドミッションレポート:🇺🇸米国「ウーバーの運転手、主イエスに立ち返る」】

          【5月19日ワールドミッションレポート:🇺🇸米国「ウーバーの運転手、主イエスに立ち返る」】 ケビンはウーバーの運転手をして生計を立てていた。ある日、彼は、約30分の道のりをキリスト教の伝道者を乗せて運転していた。車内の会話は日常的な会話から始まった。家族がいるのか、一日中この仕事をしているのかなどの軽い会話だった。そして伝道者は切り込んだ。神がケビンを愛しておられることを知っているのかを尋ねたのだ。 ケビンは自分の身の上を打ち明け始めた。彼は16年間の結婚生活を送っていた

          【5月19日ワールドミッションレポート:🇺🇸米国「ウーバーの運転手、主イエスに立ち返る」】

          【5月18日ワールドミッションレポート「🇹🇿タンザニアのハヅァ族のために祈ろう」】

          タンザニアに、ハヅァ語を話すハヅァ族がいる。人口は2,000人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。 ハヅァ族の救いのために祈っていただきたい。 ※シェアはご自由にどうぞ。

          【5月18日ワールドミッションレポート「🇹🇿タンザニアのハヅァ族のために祈ろう」】

          【5月17日ワールドミッションレポート:🌎グローバル🌍「大宣教命令達成のために祈ろう」】

          ローザンヌ運動は、過去50年間にわたり歴史的な会議や世界的な宣教リーダーシップで広く知られており、「大宣教命令の現状」報告書を発表している。この報告書は、大宣教命令を果たす上で最も重要なギャップと機会を分析している。 報告書では、世界各地からの150人以上のグローバルな宣教の専門家の洞察によって深められ、これらの専門家のうち40%はグローバルサウス、35%はグローバルノース、25%はグローバルイーストを代表している。さらに、何百もの情報源に基づいた調査やオリジナルの研究も取

          【5月17日ワールドミッションレポート:🌎グローバル🌍「大宣教命令達成のために祈ろう」】