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今年3度目の能登半島へ~ボランティア募集の現状など~

はじめに

令和6年1月1日の能登半島地震発生以降、地震や現地の状況について何度か投稿をしてきました。
「てっさん 能登半島地震」で検索してみた結果がこちらです。

ボランティア活動の種類

先日、3度目の能登半島、珠洲市への訪問とボランティア活動をしてきましたので、現地の状況などの報告です。

いわゆる県ボラサイトはこちらです。

今回は石川県が募集するボランティアバス(通称:県ボラバス)などではなく、キャンプ場でのテント泊を選びました。
自分でボランティア先を決めてもいいし、こちらを通じてボランティア活動を紹介もしてくれます。

テント泊では車での移動(運転)を伴いますが、自由度が高まること、風呂やスーパーなどの環境も時間の制約があるものの、現地調査や道中の様子で気になった箇所を見ることが出来るなど、メリットもあります。
ガソリンスタンドも開いている箇所があるので、ある程度は安心していいんじゃないかと思います。

県ボラバスの宿泊型は、若干制約が多いので窮屈に感じることがあるかもしれません。
人数が多ければ、キャンプ場までの費用も割り勘出来るので、テント泊の方がメリットも大きいと思います。

その他にも各種団体が窓口になって、ボランティアがあります。

県ボラバスなどはわたしが定期的に検索などをしていて、こちらのように投稿しています。

また、5月25日夜から26日にかけて、愛知県からボランティアバスが計画されているようです。
費用は1万円を要しますが、通常よりも交通費は軽減されると思います。

コープ石川では、組合員とその家族を対象にボランティアを募集しています。
2025年3月末までと、長期を見据えているようですね。

NPO法人ユナイテッド・アースでも募集がありますね。

こんなサイトも検索結果にあがってきました。

お願いしたいこと

これから暑さ、蒸し暑さなど、これまでとは違った環境の季節になります。
長期の取り組みも必要だと思います。
いまは参加できなくてもいつかは参加しようという方もいらっしゃると思いますので、ぜひボランティアへの登録をお願いしたいと思います。

ボランティア情報がmailなどで定期的にいただけますので、今後の自身の活動に役立ててもらえたらいいなと思います。

では。

関心を持ってくれてありがとうございます。 いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。 わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。 サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。 よろしくお願いしますね。