まっちゃ

ゆるく生きてる。

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改めて自己紹介をば。

人生1秒も残さず動画として保存して後で好きな時に好きな箇所を見返せるシステムが欲しい。 初めましての方は初めまして。 来てくれてありがとうございます。 2回目の方はまた来てくれてありがとうございます。 いつも見てくれている方はいつもありがとうございます。 改めて、まっちゃと申します。 実際に私がnoteを始めたのは昨年10月半ば、つまり4ヶ月前ですが、 受験生だったこともあり思ったように活動が出来ておりませんでした。 2月半ばになり、漸く受験を終えて時間が生まれたので、 ま

    • 持ちつ持たれつ。

      私の好きな恋愛アニメで、 こんなセリフを言った主人公がいる。 「たまにはお前が持たれたっていいんだ」 私は頼られる側の人間である。 リアルでもネットでもそう。 これ手伝って~等といった、よくありがちな軽い頼みもそう。 勉強を教えたりもするし、課題を助けたりもする。 恋愛相談にもよく乗る。 しんどかったら愚痴を私にこぼしてもらったり、 重たい内容でも何でも請け負う。 特に高校に入ってからは頼られることが格段に増えた。 もちろん頼まれたら断れない私の性格を分かって頼んでく

      • 大学生になって。

        あっという間に二ヶ月が経とうとしている。 私は学校が嫌いだ。 毎朝早起きして、急いで準備して。 特に関係値の高くない人と6~7時間も授業を受けて。 雑踏やら喧噪やらに紛れてただただ帰る日々の繰り返し。 どれもが味気なかった。 授業はほとんど面白くなかったし、 生徒はやたら騒ぐわ邪魔するわ空気が読めないわ、 常に団体行動だから仲間を見つけないと即浮きもの認定されるわ。 やっていけなかった。 中学生の頃、 高校に入ったら何か変わると受動的に考えていた私が憎らしい。 自らが動

        • 一途に。

          万物と向き合え。 以前のnoteにおいて、 私はこう記している。 君はどんな初恋をしただろうか。 もしかしたらまだ恋がわからない人もいるかもしれないが。 私の初恋は、本当に衝撃的なものだった。 過去のnoteにも書いているが、 本当に初恋をしていたあの3年間は間違いなく私の中で大きなものだった。 形容しがたいが、初恋をしてから10年経ってもなお私の中で鮮明に当時の感情が残っているほどに、 私は初恋相手のことが心の底から好きだった。 初恋の時に抱いてしまった恋心がMAX

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        改めて自己紹介をば。

          自己表現と面接。

          私は思う。 謙遜こそが美だと思われているこの日本社会において、 面接という自己アピールの機会がどれだけやりづらいか。 先日、高校受験以来、 私にとって3年以上ぶりの面接をしてきた。 面接という場はとにかく緊張する。 見知らぬ相手。固い空気感。 自分の苦手な、目上の人とのコミュニケーション。 全てが完全アウェーだ。 私は幾度となく言っているが、対話が本当に苦手だ。 自分の思っていることの言語化を瞬時に行うのがとても下手だ。 友人との何気ない会話ですら困難に感じるのに、 面

          自己表現と面接。

          タナトフォビアと死生観。

          まず、タナトフォビアとは。 端的に言えば死恐怖症のことである。 それを踏まえた上で話します。 とある大学の講義で、唐突に死生観の話になった。 「でも皆ってまだ18~19歳じゃん、まだまだ死ぬとか長生きとか考えないよねえ笑」 なんて言い出す教授。 うっそだろ。 大学生って、というか大学生に限らず、 皆長生きしたいとか死にたくないとか抱えているものではないのか。 押し寄せる疑念。 いやわからん、希死念慮を抱いていたりする人もかなり見てきているので、 一概に皆が生に縋ってい

          タナトフォビアと死生観。

          愛されたいのに愛せない。

          だから私は普通の恋愛が出来ない。 愛されたい。 おそらく皆が抱いている感情。 例に漏れず私も抱いている感情。 あまりに利己的で、 精神状態によっては脳の大部分を占めかねないこの感情。 こんな感情に支配されてる私を見たらきっとアドラー先生は私を滑稽だと笑い飛ばすのでしょう。 ああそうだとも。滑稽だとも。 君は何をもって「愛されている」と言える? どういう状態になれば「愛されている」という判断が下せる? 勿論愛にも色んな種類がある。 友情間、家族間、恋人間等々。 でも私はそれ

          愛されたいのに愛せない。

          友人と会うことが生き甲斐。

          GW、心底楽しかった!!! このnoteの書き始めは5月6日、22時半。 GWもたけなわといったところですね。 私は「夢の10連休!!」なんてことは全くなく、 10日間のうち4日間は普通に学校でした。昭和の日も学校でした。無慈悲。 ですが4月27日からの10日間、 私は他の誰よりも人と会って、 他の誰よりも楽しんだと自信を持って言えます。 私、学校を抜きにして、 この10日間で14人の友人と会ってきました。やばい。 会ってくれた人達に多大なる感謝を。 改めて皆さん

          友人と会うことが生き甲斐。

          学問的コミュニケーションを取りたい。

          いつも散歩に行く友人との会話の一幕を書きたくなったので。 まずは貴方に問う。 「貴方は普段、どんな会話をしている?」 大学生である私が考える"普通"は、 「最近大学どう?」「バイトどんな感じ?」「サークルとか入った?」 もしくは趣味の話等々。 私とその友人は、普段こんな会話をしています。 「我々って何のために生きてるの?」 「恋愛ってどうして皆したがるの?」 おおよそ心理学、言語学、哲学、社会学、倫理学等々がメイン。 おそらく世間一般として、 我々は尖った方の人間で

          学問的コミュニケーションを取りたい。

          どう恩返しをすべきか。

          19歳になってから初めての執筆。 どうも。まっちゃです。 心機一転とはいかないのがまっちゃという人で、 19歳になったからと言って特に執筆のノリが変わるなどいったことはなく。 いつも通りのノリで今日も書いております。 さて。 先日、4月18日。 私は19歳になりました。 今年の誕生日も色んな人たちに祝っていただき、 本当に嬉しかったです。 改めてありがとうございました。 誕生日と同時に私は長い長いnoteを投稿しました。 沢山の友人達に見てもらえたらしく、本当に感謝で

          どう恩返しをすべきか。

          19歳になりました。

          歳をとるごとに色んなイベントに対する実感が薄れゆく。 こんにちは。まっちゃです。 本日、4月18日。 私まっちゃ、19歳になりました。 年老いてゆくと実感は薄れゆくもので、 数年前は躍起となって喜んでいたはずの誕生日も、 今となってはそわそわしたりといったこともなく。 ただただ今日も大学に行って、 いつも通り授業を受けて、昼ご飯を食べて、 帰ってネットサーフィンをしたり音楽を聴いたりするだけ。 でもそんな普通の日を特別なものにしてくれるのは、 まぎれもなく皆の存在です。

          19歳になりました。

          フォロバ100%をやめるか否か。 気になる人がフォロー中の欄で埋もれてしまうのに最近嫌気が差してしまって、 頭を抱えてしまっている。 もとよりフォロワーを増やす目的でnoteを始めたわけではなかったので、どうか許してほしい。 逆に好きな記事にはコメントを投げてみたいとか思ったり。

          フォロバ100%をやめるか否か。 気になる人がフォロー中の欄で埋もれてしまうのに最近嫌気が差してしまって、 頭を抱えてしまっている。 もとよりフォロワーを増やす目的でnoteを始めたわけではなかったので、どうか許してほしい。 逆に好きな記事にはコメントを投げてみたいとか思ったり。

          貴樹と私と初恋と。

          ※本記事は秒速5センチメートルのネタバレを多く含んでおります。ご了承ください。 また、前回記事の続きとなっております。よければ先にそちらをご覧ください。 今年の桜は例年より日の目を見ず。 こんにちは。まっちゃです。 さて。 私は以前、「秒速5センチメートル」についての記事を書きました。 私が人生で一番といっても過言ではないほど好きな作品です。 そんな当作品が、 今年の3月29日より全国でリバイバル上映されています。 たまらず私は、1週間のうちに3回劇場に足を運びました。

          貴樹と私と初恋と。

          妄想と現実の乖離。

          新生活は常に不安が付き纏うのでメンタル維持がまあ大変。 どうも。新大学生になって大忙しのまっちゃです。 先日、大学の入学式を終えました。 私は入学式において一つの目標を掲げておりました。 「一人でいいから同じような人間を見つけて友達になるんだ!」 と。 どうやったら同じような人間を見つけられて、 どうやったら友達になれるか、 入学式前夜に作戦を練っていました。 だが、現実を直視すると、 この人達私と同じ学部じゃない気がするな〜とか逃避の為の色んな考えが渦巻いてきてしま

          妄想と現実の乖離。

          今年の100のリストの振り返り。-2024 冬 -

          大学生になりました。 こんにちは。まっちゃです。 私、昨年末にこのような投稿をしました。 あれから3ヶ月経って、今年の4分の1が終わったということで、 キリがいいし1度振り返ろうと思い立ったわけです。 1.大学受験合格 →無事に合格できました。 4.身なりの整え →多少はやりましたが、これ以上やれる気がしなくなってるのでなあなあになって終わってしまいそうです。あらら。 5.部屋大掃除 →やりました。 受験終わってからすぐに取り組みました。普通に5〜6時間くらいぶっ続け

          今年の100のリストの振り返り。-2024 冬 -

          「かわいい」の真意とは。

          ※本記事は、漫画「正反対な君と僕」の1巻のネタバレを含んでおります。ご了承ください。 やりたいこととやるべきことを全放置してTwitter見がち。 どうも。まっちゃです。 さて、本記事をご覧になっている男子諸君に問う。 貴方は「かわいい」と言われたらどんな感情を抱く? たまにいるんです。 「かわいい」って言われるの、あんまり好きじゃないっていう男の子が。 おそらく、そう思う人達の理由は、 下に見られてるとか、なめられているとか、 極端な話、男らしさを否定されている気分

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